襖の向こう、和室では妻が兼子さんにフェラをしている気配があります。
でも、私はすぐに覗くことができませんでした。
どんな体勢でしているのか。
襖の影からそっと覗いたとしても、妻がこっちを見ていればわかってしまいます。
しばらく躊躇っていると、はっきりと「69しよ」という兼子さんの声が聞こえました。
ガサガサと体を動かす音がしました。
私が覗こうか覗くまいか思案していると、やがて、「ん…う…んっ…」という妻の喘ぎ声が聞こえてきました。
その声を聞いた瞬間、私はいてもたってもいられず、襖の影から顔を出しました…。
私の目と鼻の先、ほんの1メートルと少し先にうつ伏せになった全裸の妻がいました。正確には全裸の妻が、全裸の兼子さんに覆い被さるように、こちらに尻を向けています。
その尻の下、兼子さんが舌を突き出して妻のオマンコを舐めていました。
和室には電気は点いていませんでしたが、リビングから差し込む日光が、妻の陰部をはっきりと照らしています。
普段、私が使っている敷き布団に、バスタオルが敷いてありました。これはいつも私と妻がセックスをする時のスタイルです。
その布団の上で、妻は兼子さんにオマンコを舐められていました。舐められているというよりは、しゃぶられていました。
妻の赤紫がかった大陰唇が、兼子さんの下によってしゃぶられ、時折、裂け目から赤い肉が覗きます。なにより、妻のオマンコは白濁した愛液が溢れていました。兼子さんは顔を押しつけて、その愛液を舐めとるように唇を動かします。そして、舌を膣に差し込んでいるのも見えました。
さらに兼子さんの親指が、揉み込むように妻の肛門をいじっているのが見えました。私とのセックスでは、妻は私が肛門を触るのも舐めるのも嫌がります。しかし、目の前の妻は、兼子さんに肛門を触られても拒否する様子がないばかりか、クンニをされ、肛門をいじられながら、緩やかに腰を動かしています。
妻が兼子さんのチンポをしゃぶっているところは、私の位置からは反対側になるために見えません。しかし、妻が時折漏らす「んっ…うんっ…んっ」という喘ぎ声と、少し荒くなった鼻息で、妻が兼子さんのチンポをしゃぶるのも続けられないほど、感じていることがわかりました。
兼子さんはクンニを休むと、指で妻のクリトリスをいじり、膣にも指を入れて動かします。
兼子さんの中指が妻の膣の中で動くと、妻は「ああぁ~んっ」と声を漏らしました。
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