K「そうなんだけど、綾ちゃん(妻)可愛いから、昔のあの宣言通り実行したいなぁって思って。」
妻「え~。私関係ない~」
K「とりあえず行こ?肌寒くなってきたし、するしない別にして中入ろ?」
そういって妻の手を握り中に入っていきます。
中に入ると妻は独り言のように「いや~やっぱダメだよ~。絶対まずいって~帰ろうよ~。」
そしてエレベーターに乗ったような音がして電話が切れました。
僕は車に戻り近くの公園の駐車場に移動しました。
そして妻に電話をしました。
僕「もうちょっとで終りそうなんだけど二次会行くみたい…俺お酒飲んでないから帰り送ってくれとも言われてて…帰るの4時くらいになるかも…。帰ったら慰めてね(笑)もう家?」
妻「そっかぁ。仕事絡みならしょうがないよね。お酒飲めないのにお酒の席に付き合うのは大変だね。私は今タクシーでもうちょいで家だよ。」
妻はハッキリ嘘をつきました。
電話を切ってから30分くらいした時Kからメールが来ました。写メつきで…。
K「今奥さんシャワー浴びてるよ。上手くいきました。」と、短いメールと浴室でシャワーを浴びる妻の後ろ姿と畳まれた服が写ってました。
それからしばらく連絡が無く僕は少し寝てしまってました。
Kからのメールで目が覚めると3時ちょっと前でした。
K「今奥さんと別れました。もう少しで奥さんも帰宅すると思いますよ。色々楽しかったです。疲れたので詳細は明日でいいですか?」
僕は明日詳細を聞く事にして、僕も少し時間を潰してから帰宅しました。
帰宅すると妻は風呂上がりなのか髪も半乾きの状態で寝てました。
風呂場が濡れてるのでウチで風呂に入ったようでした。洗濯カゴから穿いてた下着を探して確認してみると、まだしっとり濡れていてかなり汚れてました。
僕も寝室に行くと妻が起きて「あ、帰ってきたんだぁ。お帰り~。」と言います。
僕「髪濡れてるよ?乾かしてないの?」
妻「お風呂入ったら酔いが回って気持ち悪くて寝ちゃった…」
僕「カラオケの後真っ直ぐ帰ったんだよね?」
妻「そだよ(笑)他に何処行くのさ(笑)」
僕「だよね。」そして妻に被さりキスすると応えてくれます。
前戯をするといつも以上に濡れてきました。
僕「今日はいつもより濡れてるね。何か刺激的な事でもあった?」
妻「そんな事ないよ…何も…ないよ…」
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