僕はニックが出たり入ったりしてる間に、美樹にニックの事や美樹の事カワイイと言ってた事を伝え、本題を切り出しました。
僕「今日、美樹の願望叶えてあげれるかも。」
美樹「それって前に海行った時に話したやつ?」
僕「そう。日本語ペラペラでマッチョ。希望通りでしょ(笑)」
美樹「やっぱりなぁ。いきなり外人出てきたから、もしかして!って思った。もしHする事になっても私の事嫌いにならない?てか、もう既に好きじゃないとか?」
僕「嫌いになる訳ないよ!それに今も大好き!Hが終わった後は今まで以上に愛するよ!約束する!」
美樹「ハァ…。それにしても事前に言ってよ~。今になってめちゃくちゃ緊張してきちゃったしょ…。ホントに今日するの?」
僕「わかんない(笑)ニックにも何も言ってないから(笑)」
そんな会話をしてると、もう一人の日本人の従業員が入ってきて「他のお客さんいなくなったからホールにどうぞ。日曜のこの時間からなら客も来ないと思うから音楽のボリュームも下げるので」
と言われてホールのカウンターに移動しました。
時間はいつの間にか十時過ぎでした。するとさっきの日本人従業員ともう一人の従業員が帰っていきました。
日曜日はオーナーが休みで客も来ないからいつも11時頃には店を閉めてるとの事。
僕はニックにも話しを切り出しました。
僕「ニック。この前来た時冗談で、美樹とHしたい?って聞いたしょ?今回は本気で聞くから本気で答えてね。美樹とHしたい?」
ニック「浩二ヘンタイだなぁ。美樹は大事でしょ?ホント?美樹は?」
美樹「私は……一回だけなら……」
僕「俺も美樹も本気なんだけど…ニックは?」
ニック「…OK!店閉める。待ってて。」
そして店を出ると、少し歩いた所のマンションに住んでるとの事でニックの家に行くことになりました。
家まで歩いてる時、僕と美樹は緊張で無言。ニックは口笛を吹きながら上機嫌の様子。
15分くらい歩きマンションに到着しました。
部屋に案内されると綺麗に整理された部屋。以外と几帳面なのかなぁなどと部屋をキョロキョロしてると隣の部屋には、一人暮らしに必要か?と思われるくらい大きいベッド。
その時背後から「んっ!」と美樹の声。
振り返るとニックと美樹がディープキスをしています。
そしてニックの大きな手は美樹の小さな胸を服の上から撫で回してます。
いきなり始まった……
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