全員、今からミカの講義が始まると言う事でちゃんと服は着ている。下着姿ではない。
ミカ「じゃ、セックスについて伝えれるところは伝えていくけど、ハオ、あんた初エッチはどこですると思う?」
葉音「彼氏の家?」
ミカ「まぁそうやな。ラブホに行く余裕もないし、そもそもラブホは無理やわ。かと言って真面目な恋愛してるなら野外なんかありえへんし。で、彼氏の家には誰がおるん?」
葉音「相手の家族?」
ミカ「そうやな。相手には家族がおんねん。で、、相手の家いくときは、いきなりいくなよ?」
葉音「なんで?」
ミカ「いきなり行くから、、変な状況なんねん。行くなら、ちゃんとご両親にも挨拶したいから、いついつ行きます。って段取り組まなあかん。これするだけでたいがいのトラブル回避できるから」
葉音「確かにそーかもね」
俺「うんうん」
ミカ[で、行く時はお菓子持って行き」
葉音「今どきそんなんいる??w」
ミカ「相手の親からしてみ?丁寧に挨拶してくる、お菓子も持ってくる、つまりちゃんとした子やと思われるわ。もしかしたら交際なんて早い!って言われる予定がそれで認められるかもしれへんねんで?」
俺「確かに印象はいいよな」
ミカ「ご両親に挨拶したあと、彼氏の部屋に上がる前に仏壇があればお線香あげや?それ礼儀やで」
葉音「お線香なんて上げ方しらんもん」
ミカ「浄土真宗は線香折って2本を横にむけてたむける。それ以外は普通に立てる。これだけ覚えとき。後で宗旨の判別法も教えたるから」
葉音「わかった」
俺「メチャ育ちのいい子だな、、笑」
ミカ「いきなり家に行かないってことは準備できるわけやんな?何を準備するん?」
葉音「ゴムw」
ミカ「それは毎日やろ。パンツは白かピンク。変なのはいていくなよ?」
葉音「何で?」
ミカ「年頃の男の子はな?初体験したらみんなに自慢したがるねん。もしTバックなんか履いてたら速攻で噂ひろまるよ?背びれ尾びれついて?それもあるけど最初は白かピンク。これ基本」
俺「まあ清純ではあるよな」
ミカ「ここから本題やけど、セックスに入る前には何が起きる?」
葉音「変なムード。あとキスとか?」
ミカ「そのムードを「変な」って言ってる時点で子供やねん。あれは変なじゃなくて、そろそろ始めよかの合図やねん。ま、キスは正解やな」
葉音「やったー」
ミカ「で、、キスは長ければ長いほどいいからね?いきなりカラダ触ってくる子は警戒しぃや?」
葉音「そうなん?」
ミカ「相手の事が本気で好きやったら、ドキドキしてキスしてもなかなか手は出してこないよ。いきなり触ってくるって、もう慣れてるか体目当ての可能性あるやん。警戒はしろよってこと」
葉音「わかった。キスの長さで相手を測るんやね」
ミカ「どれだけ好きな相手でも自分から舌入れんなよ?相手が入れてきたら、、それに応じてあげる。わかった?」
葉音「わかってるよ。自分からガンガンいったらエロオンナと思われるしw」
ミカ「こんちゃん。キスのやりかた実演しよ」
俺「ええ!!、、、わ、わかった」
そしてキスの実演。
ミカ「こんな感じで軽くね。キスのやり方は性格を表すから。激しくてもあかんし消極的すぎてもらあかんから、いまママがやったように相手のペースにあわせながら、、わかった?」
葉音「わかった」
ミカ「じゃ、今からセックスするけど、、解説しながらやったらそれこそ、セックスじゃなくなるから何も言わないよ?ただ大事な事だけは言うけど他は自分で学び取りや?」
葉音「うん」
ミカ「じゃ、こんちゃん始めよ」
俺「どんなモードでいったらいいの?初心な感じ?それとも完全に普段通り??」
ミカ「葉音はどっちがいいん?」
葉音「んー、、変に演技されるより普通にしてくれたほうがいいかも」
俺「わ、、かった」
この時の俺の緊張と違和感。わかりますかね?年はの行かない娘の前でセックスっすよ?(なんだかおかしくないか、、、言ってる事はわかるけど、、、)と俺は混乱していた。
俺「さて、、、何からすべきか笑」
ミカ「あー、、じゃ先にフェラ講座だけさせて?これはどうしても解説いるから。この流れでするわー」
俺「わかった、、」
ミカ「今からフェラのやりかた教えるけど、最初に言っておくよ?いきなり披露したらダメやよ?あくまでこういうやり方があるっていうのだけ覚えるだけな」
俺「それなら特に教える必要ないんじゃ?」
ミカ「ごめん、こんちゃん、その意見は受け入れられへんわ。フェラってさ思ったより難しいねんで?やりすぎたらヤリマンみたいになるし、かといって下手すぎたらパートナーを浮気させるくらいの重要な事やで?」
俺「ほう、、」
ミカ「たぶんこんちゃんは普通にフェラしてくれる子としか付き合った事ないねん。もし、プロなみにフェラしてくる女とか、かといって「むりぃ、、」とかいってやらない女、そんな女と付き合いたいか?」
俺「たしかに無理やな」
ミカ「やろ?だから何も風俗みたいなやり方しなくても、ある程度は出来とかないとあかんってのが私の考え」
俺「わかった、、」
ミカ「まずオトコの性感帯やねんけど、まずはココな。カリっいうねん」
俺「指さすなよ、、、」
ミカ「このカリ部分は非常にデリケートなとこだから、歯とかですぐ皮むけて血が出たりするから気をつけな」
葉音「うん」
ミカ「ここは、、こうやってなめてあげる」(舌先をツーと伸ばしカリを掃除してくる)
ミカ「後、我慢汁っていって正式名称はカウパー線液やったかな。これも分泌されるからここも舐めてあげる」(レロレロレロと舌先で掃除してくるら)
俺(くそ、、恥ずかしいな、、なんなんだよこの状況、、マジ頭大丈夫か、、)
ミカ「後は2パターンな?他の人は知らんけどあたしはこの方法しかしらないから。まずは奥までごっくん。ハグッ、、、」
葉音「すごいw」
ミカ「これは見てのとおりで奥まで咥えてあげるとやっぱ気持ちいいねん。あと愛情表現にもなるよな」
葉音「嗚咽しそうw」
ミカ「後はトルネードな。こんな感じで頭を動かしながら、、ングッ!ングッ!」
俺(あゆみはスクリューっていってたな、、)
ミカ「今教えた3種類を交互に使って、、最後は手やな。なんだかんだ出す時は手が一番。シャコシャコ!!!」
シャコシャコシャコ!!!(これがマジで出るまで続いた)
ドピュ!ドピュ!!
ミカ「ほら、出てきた。本当は口に入れながら出してあげるんやけど、精子ってこんな感じみゃく打ちながらでるねんでーって見て欲しいからこのまま出してみた。
俺「、、、、、」
ミカ「で、これも飲み込んであげる。ジュル!ジュル!!汚いものちゃうからな」
葉音「なるほどw」
ミカ「フェラに関しては以上。何か質問は?」
葉音「これを最初から駆使したらダメなんやろ?」
ミカ「うん。ジョジョにな。いきなり出来たらおかしいわ。でも知らんより知ってた方がいいから。やりすぎもダメ。かといってやらなさ過ぎもダメ。そこ大事やで?」
葉音「わかった」
俺(なんなんだよ、、マジで、、、汗)
ミカ「じゃ、他にもいろいろあるけど、、そやな」
俺「他とは?」
ミカ「クンニとか69とか。でもそれは男の人が主導でやるし、こんちゃんが実演しても必ずしもこんちゃんと同じやり方になるとは限らんやろ?」
俺「たしかに」
ミカ「いや、、でも実演するか。せっかくやし」
俺「わ、わかった、、」
ミカ「クンニされる時の作法は2パターン。他あるかもしらんけど基本は2つ。ひとつめは、、正常位な。こんちゃん舐めて」
俺「おう、、」
ミカはスッと華麗にパンティをぬぎ足を広げた。
ミカ「これはされる側だから特に何かするって事はないけど、、中途半端に足開くより、、マックスで広げた方がいいと思う。足広げてあげるってのは相手のことを受け入れてるよっていう愛情表現やからね」
俺「ペロ、ペロ、ペロ、、、」
ミカ「これも声が出るタイミングやけど、、声も出し過ぎなや?場所は相手の実家やで?」
葉音「わかった」
ミカ「かといって声ださないのもあかんで?相手の人を不安にさせるから」
葉音「うん」
ミカ「次はバックの体勢になってのクンニな。これは恥ずかしいと思うからある程度慣れてからしたらいいと思う。最初は封印しとき」
葉音「うん。わかった」
俺「ペロ、ペロ、ペロ」
ミカ「で、、入れる時なんやけど、、これも正常位一択。いきなりバックとかはありえないから。ちょっと正常位になってみ?可愛い仕草おしえてあげるわ」
葉音「え、、う、うん、、」
そして葉音はカーペットの上に寝転び正常位の姿を再現した。
ちなみに、前回の投稿で説明したよう、数日かけて行われた会話、行為をあたかも一日の中で起きたかのように編集している。したがってランジェリー接待の日(モデルうんぬんで激論してた日)といまのレクチャーの日は別日である。
したがって葉音はクリーム色のTバックではく、黒いデニムにミニスカートに楽譜記号(♪マークなど)が散りばめられた綿の白いパンツを履いていた。
葉音「こう?、、恥ずかしw」
ミカ「ここでな、左右のシーツ、まー今はカーペットやけどギュッとにぎんねんw めっちゃ可愛い仕草やと思うで?」
俺「ま、こんなのされたら愛おしいわなw」
そして、、、
ミカ「こんちゃん。少しだけ気持ちよくさせたったら?めちゃこの子パンツ濡らしてるしw」
俺「いや、そんなこと、、できるはずないだろ笑、、、、、」
ミカ「こんちゃん?今の趣旨わかってる?セックスってどういうものなのかを真面目に伝導するための時間なんやで?」
俺「え、、、」
、、、、ここはマジで読者の想像にお任せする。俺は無理だ。描けない。すまない。。。。
、、、
、、、
、、、
、、、
、、、
ミカ「あっ!w」
葉音「ト、、トイレいってくるっ、、!!!!」
ミカ「、、、、、あぁん、、欲しくなってきた」
俺「いや、その欲しくなってきたとかいう表現こそ不用なんじゃないか?真面目にするんだろ?ハァ、ハァ、、」
ミカ「ごめんごめんw」
トイレからかえってくる葉音。ついでにパンツを履き替えた様子だった。。。
ミカ「おかえり♪ じゃ入れるからね。よく見ててな。こんちゃん入れて」
俺「お、、う。。。」
ズブッ、、、「ハァッ!!!」
葉音「すごい、、、」
たんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたん!
「アンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアンアン!!」
俺は訳がわからなくなっていた。何をしてるんだ俺は?
なにか、そうとうヤバい女に巻き込まれてないか?
このままではどこまで俺は引きずり出されるのだろうか?
やばい、マジでこいつとは距離をおかないと!!!
だが悲しいかな、、男のサガ。途中から本当にどうでもよくなって普通にセックス披露をしてしまった。
葉音もブワァァァォァォァ!!!とマッハでパンティの上からクリトリスを擦りながら血眼になって俺たちを見ていた。
そして最後は「んん!!!!」がくん!がくん!がくん!!とコンドーム着用での膣内射精。。。
全てが終わった。そして俺は恐怖した。。。
(なにをやってるんだ俺は、、、)
その日、俺は逃げるように狂人女の巣窟から帰って行った。帰り際の「こんちゃんまたねぇー」と笑顔で手を振られるのがまるでホラー映画のように背筋を寒からしめた。
帰宅後、、
金剛「あゆみ!おしえてくれ!」既読
あゆみ「急にどうしたの?」
金剛「俺もうミカとは縁切ろうと思ってんだわ、、どうすればいい!!??」既読
あゆみ「何かあったの?!」
金剛「長くなる。今度会えるか?」既読
あゆみ「う、うん、、いいけど、、」
金剛「大丈夫。絶対にあゆみには迷惑かけないから」既読
あゆみ「わかった。じゃいつにする?」
こうして俺は、、狂人女との絶縁を企んだのである。
次回、新章開幕。乞うご期待!
ーーーー狂人女編あとがきーーーー
この章は本当に書くのに苦労しました。かなり非日常な体験なので俺も長く尺をとって、ミカ、葉音との狂った非日常を書いていきたいが、描けばかくほど「俺も楽しんでいる」との誤解をうけると思ったからだ。
結果、読み直してみても中途半端な形になっていると筆者も自覚している。
だがあえて中途半端なところで終わらす事で、俺のモヤモヤ感が少しでも伝わってくれればと思い、あえてこのまま加筆せず投稿しようと思っている。
このモヤモヤ感は新章で埋め合わせするつもりでいているのでご容赦願いたい。
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