プロポーズのご挨拶にYの実家へ行っ時、心臓が止まるかと思うほどに驚いたのは、Yの母親がHMだったこと。
あの別れから10数年。
すっかり老けていたHMとの再会は残酷でした。
HMはYから聞いていた俺のことをもしかしたらと想像していたようでした。
Yが席を外した時にHMからは二人だけの思い出にしましょうと言われてその日は何事もなくすぎてしまいました。
しかしその後、蘇ってしまった俺の心はHMを求める気持ちが抑えきれなくなり、別の日に逢い、気持ちの全てを告げて半ば強引に抱いてしまいました。
もちろんYには内緒でHMとの関係は回を重ねるたびに老けていた容姿をみるみるうちに戻ってしまってました。
Yからはお母さん若くて綺麗になったと聞かされ続けて、申し訳ない気持ちでいっぱいになってました。
Yとの結婚を経て、紆余曲折ありながらもHMは俺の会社の社員となり、若手の社員からも慕われていました。
実の娘には申し訳ない気持ちでいっぱいと、訴えて続けられていましたが、俺の気持ちは歯止めが効かなくなっていました。
Yの妊娠出産を経てもHMとの関係も続けています。
Yには申し訳ないとは思いつつ、HMと結ばれる回数はYの3倍以上です。
あの時、俺と別れたのは、旦那さんの癌が発覚したこと余命宣告を受けたこと、旦那さんからHMへ浮気をしていたことは黙認していたことをカミングアウトされたことなどと同時に、俺にはHM自身よりもっと若くて幸せになれる人が必ず現れるはずと思い、身をひいたと言われました。
俺は俺でHMを思う気持ちに、再会するまでのありとあらゆることを話すことで一気に距離と過ぎた時間を取り戻していました。
母好きな優しいYは、俺に同居して欲しいと言ってきましたが、お義母さんが良いならと答えてました。
しかしHMは、さすがに断っていたようです。
まだ50代、いずれ一人暮らしが出来なくなってからお願いするからと答えたそうです。
ゲスな俺は今も二人を抱き続けています。
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