結局、LINEでは聞きたいことも打つ手間だったりてして、会って話すことになった。
お互い時間が取れるのは、日中だったので昼間に、住みから離れた場所で待ち合わせして車で迎えに行った。
鈴さんは普段見る服装は地味なのに、会ってみるとSexy的な服だったのでムラっとした。
「ゆっくり話せるとこ行こうか?」
「どこ?」
「ホテルなら誰にも見られない。何もしないけど笑」
「ほんと?笑いいよ」
そしてホテルに行って、ランチを注文し、食べながら話した。
「鈴さん、奈々の他にも秘密知ってる?」
「えーっ、知ってるけど…」
「あるの?教えてよ。今、鈴さんと会ってるのはお互い秘密でしょ?バレたら困ること教えてくれないと、鈴さん、このこと奈々に言うでしょ?」
「友達だもん、さすがにこのことは言わないよ」
「友達なら秘密教えて」
「ん〜、例えば…旦那さんのチんコ大きいからアゴ痛いとか?笑」
「奈々、そんなこと言ってんの?」
「そう笑」
「でも、今はしてない」
「知ってるよ笑」
「知ってるって、ずっとしてないこと?」
「うん」
「そんなことも話してるの?まさか他の男としたとか?」
「あったよ笑」
「まさかよ」
「ほんと、ほんと」
「マジ?いつ?」
「3月に先生としたって言ってた」
「は?先生?」
「先生ね笑 今は転校していないよ」
「あ、名前知らないけど送別会の時?」
「そうだよ」
「鈴さんも一緒にいるからって遅くなった日でしょ?」
「私は帰ったよ。旦那迎えに来てくれたから。奈々ったら先生がジャニーズ系でカッコイイから離れたくないって言って、誘ったんだ」
「したの?」
「したって言ってたよ」
「知るとショックだよなぁ」
「でもね、私もそうだけど遊ぶために風俗したんじゃないよ。私は子供に使いたかったし、奈々は先生にプレゼント買うのにお金は家計からは出せないからって言ってたよ」
「男と女の考え方の違いか…」
「そうだよ、それに旦那さんとしたくないのは奥まで挿れるでしょ?痛いって言われたことない?奈々は痛いの我慢してたけど、いっぱい突かれるからイヤだって言ってた」
「痛い言われたことある」
「でしょ?奈々は奥が苦手みたい」
「鈴さんは?」
「私?大丈夫だけど笑」
「先生は粗チンだったと思うしかないか笑」
「そうそう、奈々は粗チンとした笑」
そうして先生の話をしながらゆっくりした。
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