月末で忙しくてなかなか書けずすみません。
さて、当日。予定通り一次会ではなんとなく不自然ではない位置に座ることができた。ほぼ初めましてなので(セックス姿と喘ぎ声とフェラとオナニーは知ってるけど)、普段のN・Yさんを堪能する。
酔う前はかなりまともにお話しできるが、わりと酒に弱いのか、だんだん顔も赤くなり、トロンとした目つき。
一次会がお開きになるとすかさず俺は話しかけた。
「Nさんも二次会いきましょうよ!ね!
さっきもっとお話ししたかったんですよ!」
なかば強引にN・Yさんを二次会に連れて行き、隣に陣取った。俺は周りに聞こえないような声で、「Nさんのこと前から気になってたんですよ(肉便器にできそうだなって)」と話しかける。
Nさんは俺からなんとなくの口説きを受けて、満更でもなさそうだ。
「先に帰る感じにして、2人でちょっとどこか行きませんか?」
俺はそう話しかけながら、少しだけ腕を触った。
「え、、でも、、」
と渋るNさん。
俺はここで一押しだなと思い、スマホを取り出し、テーブルの下で画面を見せる。
そこにはウスモザで不倫セックスするNさんの動画が……音無しで流れている
「いまこれ音出さないようにしてますけどね。音出したらみんな声でわかりますよ
これ、相手誰ですか? 旦那さんじゃないよね?
電マ好きなんだね
ほかの動画もたくさんエロサイトでばら撒かれてますよー」
Nさんの顔が硬直し、スマホを押さえようとする…
※元投稿はこちら >>