また宅飲みすることになり、家に行った。
あれ、美紀さんはいないのか?
実家に行って帰って来るようだ。
今日は帰るなよと言われ、酒を飲む。
最近誘いが多いがどうしてか聞いた。
美紀さんとはお見合い結婚で、お嬢様ではないが田舎町で育った箱入り娘らしい。
なぜ、結婚したことを黙ってたか?
私はバツが2つあり、友人はずっと独身だった。
友人といっても会ったりしてたわけではなく、私が結婚してからはお互いに飲む機会もなくなっていった。
家庭があれば付き合いも減る。では、なぜ私を呼んだ?
私が結婚して、友人は独身のまま…ねたみか。
私は独り身になり、友人は美紀さんと結婚した…自慢か。
そんな話を酔いながら笑って飲み続けた。
飲み続けて24時がすぎ、美紀さんは帰ってきた。私を見てびっくりしたようだ。
私が来ることは言ってなかったようだ。
私も美紀さんを見てびっくりした。
ずいぶん美紀さんは垢抜けた感じがした。
少なからず以前よりは肌も出してるし、より綺麗になっていた。
聞けば、妊娠したらしい。
ドキッとした。
どうやら寝てしまったようだ。
んん…
起きて…起きて…
今、何時だろと時計を見ると4時。
顔でも洗ってきたら?
あぁ…
なんだか美紀さんに起こされた。
友人はまた爆睡してる。
私は寝ぼけていたのか、気づくとシャワーに入っていた。しばらくシャワーを頭にあてていた。
目が覚めてきて、また美紀さんの下着をあさる。なんだか以前より派手になってきたような感じがした。そしていつものように、白い筋がパンツについていた。
※元投稿はこちら >>