すいません、細かく書きすぎてマンネリな感じになるので、要所要所ざっくり書きます。
Aさんとのメッセージのやり取りで少しづつ距離も縮まって来ましたが、僕は下心は出しませんでした。
「顔の写メ」も要求せず、「会いたい」とも言わず、自分本位に動かずにただ他愛ないお話をしていました。
そんなある時に、僕が描くイラストが見たいという話しになりました。
少しジャブ入れようかなってくらいの感覚で、「イラストは少しエッチなのしか描いてない」と言うと、それでも見たい。というのでエッチなイラストをメッセージに添付しました。
送った時は(あー軽蔑されるかなー)とドキドキでした。
Aさんからの返事は意外でした。
エロいことには触れずに「上手!!」とべた褒めしたメッセージが来ました。
多分この辺りが分岐点だったんだと思いますが、そこら辺からAさんから色んな僕の事を聞かれるようになりました。
「こんなに連絡取ってるのに、僕君のことをなんにも知らない。どんな人なのかもっと知りたくなった」とAさんから言われました。
僕は更に深く突っ込んで行こうと決意しました。
「メッセージだとなんて表現していいか分からない。本当の僕を知ったら軽蔑されると思うよ」
みたいな感じのメッセージを送ると、
「信頼してるし、どんな過去があってもこのまま仲良く友達していたい。」と返信があり、メッセージで言いにくいなら電話しようか。となり、電話をする事になりました。
その日の深夜、旦那さんが寝た後にAさんから連絡があり僕たちは電話しました。
久しぶりに聞いたAさんの声にドキドキしました。
雑談も程々に、僕は自分が変態活動してた事を全部話しました。
エッチな掲示板で遊んたり、ハプバーとかも行ったりしてる事。
僕自身が感じやすい体質で(経緯端折りますが)脳イキ出来ることも全部話しました。
時折、びっくりしたような雰囲気が電話越しにも分かりました。
話終えると戸惑ったような声で「全然そう見えない」と。
Aさんが言うには、大半SNSで個々に仲良くなる男性は下心が出てたり、すぐに「会おう」とか「写メみせて」と言ってくるため、僕の事を完全な紳士だと思っていたようです。
僕は「普通に仲良くなりたかった」という旨を伝えました。
その時の電話はこんな感じの話をして終わりました。Aさんは終始驚きと戸惑いがあるようでしたが、関係が変わる事は無く、むしろ「素直に話してくれた事と今までの信頼関係」のおかげでより信頼してくれたみたいでした。
そこからは通話する事が増えました。
ちょいちょい性的な話もする様になりました。
と言ってもホントにライトな事や質問とかですが。
そこでAさんが
・濡れにくいし、そこまでH気持ちいと思わない
・玩具とか嫌悪感がある
という情報を得ました。
そこら辺から僕は、Aさんを僕の色に染めたいと思うようになりました。
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