年末にグループ合同の忘年会があり、真奈美も凛も参加しています
その頃には、実は2人が犬猿の仲なのかな?と気がついてはいたんですが…
忘年会が始まってそうそうに、凛が自分の隣に移動してきました
古くからのスタッフは、なんだ?親子漫才始めるのか?と笑っていますが、真奈美は鬼の形相でこちらを見ています
凛はバカですが空気は読めるので、その視線に自分と真奈美に何かあると感じたらしく、自分からすればいつもの事くらいのスキンシップでしたが、真奈美を煽り倒していたようです
結局、凛は終始自分の隣からは離れず、お開きになると真奈美は無言で帰っていきました
閉店後に行われる忘年会だったため、その晩は明け方までうちでえっちをするつもりでしたが、こりゃ誘っても無理だなと思っていると、凛が2人で2次会しようよと耳打ちしてきました
それからカラオケボックスへ移動しようと歩いていると、真奈美さんとなんかあるの?と聞いていましました
凛の嫌いなのって彼女だろ?とはぐらかしつつ切り返すと「そう、大っきらい、で?やったの?」「まぁね」「ふーんああいうのがタイプか」「見た目はかなりタイプだな」「ふーん」「でも中身は凛のがいいわバカで」「バカは余計だ!」「そうだな、でも今日楽しかったよ凛と一緒で」「でしょ?」ここで俺は凛のが好きなのかな?思い、頭がぐちゃぐちゃしてなんかカラオケと言う気分でもなくなり、やっぱ帰るか!と言うと
キッとした目つきで自分の腕を取り、引きずるように真奈美と逢瀬の記憶も新しいホテルへと連れられてきました
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