久美『えっ?まだできるの?』
と言う久美を無視して今度は最初から腰をガンガン突いた。
正常位から対面座位、騎乗位、後背位といろんな体位に変えると
久美『こんなの初めて…気持ちいい…T君…T君…』
久美『あぁ…イッ…イクっ…』と身体をビクンビクンさせながら絶頂をむかえた。自分も我慢の限界になり二回目の精液を奥に出した。
しばらく休憩した後、少し回復した久美がベッドの上で正座して
久美『T君…T君に彼女ができるまででいいから…T君のセフレにしてください…』と言ってきた。
人妻のくせに年下の独身男とデートして、初デートの日に肉体関係となり、その日にセフレにしてと言うのだから久美はかなりの好き物だろう。
職場では明るく真面目、仕事もできる、誰にでも優しくて、人と接する時は笑顔、エロそうな感じは全然しなかった久美。そんな日頃の久美を知る自分には想像もできなかったセフレ宣言。
すぐに抱きしめてキスで応えた。
ちなみに、職場での久美は男性陣から人気が高い。メールのやり取りをしてる間に知ったのだが、既婚者を含む男達からデートのお誘いがあったらしい。自分もそのうちの1人だったが自分以外はお断りしたそうだ。口外することはないが職場で久美を誘った男達が誰なのかは聞いているので「久美は俺のセフレだ」と優越感に浸れる。
セックスフレンドになっても二人の関係は不倫でしかない。今後も密会になるが仕方がない。それでも会いたい、セックスしたいとの二人の想いは変わらなかったのでベッドで今後の話しをした。年末まであと3週間ほど。自分の仕事は年末年始関係ないのだが、久美はパート事務員なので年末年始は1週間ほど休みだった。だから久美が休みの期間は会えなくなる。パートに行くふりができないからだ。だから年末までの間、自分が夜勤明けの日と代休になる平日は必ず会う約束をさせた。
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