その日は朝から天気がよく、たまには出掛けようとなり県外の遠い城址公園に出掛けた。
大きな公園で多くの人達が寛いでいる。
私たちもレジャーシートに腰掛け、コンビニで買ったお茶とおにぎりで軽食を済ませる。
風もなく暖かな陽気で気持ちいい。
二人で寝そべり、ひと目を盗んでキスをした。
まるで恋人同士のように。
私はトイレに行き戻ってくると綾子は体育座りで待っている。
近づくと長めのスカートから淡い色の下着が覗いていた。
長いスカートだからと油断したのだろう。膝で挟み込まずにそのまま座っていたのでクロッチ部分が露わになっていた。
いわゆるしゃがみ系パンチラだがなかなかお目にかかれるものではない。
私は少しの間観察していた。
近くで綾子のパンチラに気づいて覗いている輩はいないだろうかと。
幸い綾子のパンチラの先には男性はおらずホッとした。
綾子にパンツ見えてるよ、と告げると
「えっ?本当?気付かなかった。けど誰もいないし大丈夫だよ。」
そう言うとスカートについた草をバサバサと払いつつも膝は抱えず見えたままの状態。
「まだ見えてるって!」
「そう?大丈夫だって〜。誰もいないし。心配性だね。笑」
「そんなに私のパンツ見られたくないの?こんなオバさんなのに。笑」
綾子には熟女としても十分需要があることを自覚していないらしい。
私「綾子は自分が思ってる以上に魅力的で男が放っておかないんだよ。だから綾子のパンツ見えてたら誰だって見たくなるよ!」
綾子「そうかなぁ〜?まぁ褒めてくれてるならありがと!」
「イヤ、本当だって!もっと自覚した方がいいよ!でないとライバルが増えるかも知れないから」
綾子は笑っているが、私は自覚させたい気持ちと自慢したい気持ちから、綾子に身を持って体験させようと人の多い所へ連れて行く。
私たちは家族連れや特に男子グループの近くの芝生に二人で腰掛けた。
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