うどん腰さん
よっしーさん
ご覧いただきありがとうございます。
綾子とは動機こそ不純でしたが今は大切に思っています。それでは続きをご覧ください。
次回の約束はもっと時間が取りたかったので前回のような仕事後ではなく、お互い休みの日で綾子の都合のいい日を選んでもらった。
下の子供が高校生で部活からの帰宅時間は18時頃との事で家事を考慮しても午前中から夕方までかなりの時間が取れそうだ。
約束の日が待ち遠しい私はその日までの仕事中も他のスタッフの目を盗んでは綾子にちょっかいを出していた。
最初は綾子も驚きながら、周囲を気にしてすぐに拒否された。
真面目な店長たがら当たり前だが。
私もそんな綾子の精神的な負担にならないよう周囲の視線が気にならない後方ストックで誰もいない時を見計らって体を密着させたり肌に触れたりスキンシップを楽しんでいた。
そしていよいよ約束の日。
平日の午前中からイ◯ンの客用駐車場で待ち合わせ、綾子を私の乗せ替えホテルへ。
綾子はいきなりホテルではなく、何処かでランチしたいと言い出したが、誰かに見られたらマズいとなりホテルへ直行することに。
ラブホとはいえルームサービスでそれなりのメニューがあることに綾子は感心していた。
部屋に入るなり前回時間がなくて最後まで出来なかった我慢が限界に達した私は綾子に貪りついた。
まるで性に目覚めたばかりの中高生のように。
綾子「ンん、、、。ちょ、ちょっと待って、そんなに焦らないで?今日は時間があるでしょ?だから、ね」
私「そうだけど、この日をどれだけ待ったか!もう我慢出来ないよ!」
綾子「大丈夫。逃げたりしないから。 こないだはなんであんなことになっちゃったかわからないけど、今はあなたを受け入れてる。でも私は誰とでもこんなことするとは思わないで。私はそんな器用な女じゃない。 家族は大切。だけどあなたを受け入れるのに時間が必要だったけど今は向き合って行こうと思ってる。 これだけは最初に伝えておきたかった。あなたに負い目を感じて服従している関係じゃないって。だから、だから、、、」
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