慌てて挿入して急いでフィニッシュなんて、せっかく解きほぐして築いた関係が終了してしまう。
ここは潔く諦めて次に繋げる事にした。
お互い下半身がビチョビチョだったのでシャワーで流す事に。
綾子は髪が濡れないように束ねるとタオルを持って風呂場へ行った。
この部屋は風呂場がガラス張りで丸見えなので別々に入る意味がないと思い、一緒に入る事にした。
綾子は一瞬我に返ったかのように驚き背を向けた。
私「部屋から丸見えだから結局一緒かな〜って。その方が時短になるし」
綾子「ん〜、、、そうだね。時間も無いし早く流さないと。」
綾子は恥じらいながらも私が舐めてペタペタになった所を入念にシャワーで流している。
そんな綾子を後ろから抱きしめ肉棒を押し付けた。
綾子「ダメだっては、もう時間がないよ、もう出なきゃ!」
わかってはいるけどこの期に及んで往生際が悪く、綾子を離したくなかった。
私「ごめん。わかってはいるけど離したくない」
綾子「本当にダメだってば。言うこと聞いてもらえないの?」
私「じゃあ次いつ会える?」
綾子「え、う〜ん、、、そのうちね。だから、ね?」
綾子は梨崩し的に次回の約束に了承した。
シャワーを終え下着を履く時に綾子が
「あっ、濡れてて気持ち悪い。履かないでもいいかな」
それを聞いた私は
「こんなに濡らしてたら気持ち悪いよね、履かないなら僕に貸してよ」
綾子「えっ?何で?こんなに汚して気持ち悪いよ」
私「そんなことないよ、今日は時間なくて残念だったから、せめて綾子を感じたくて。だから借りたい!次回会った時に返すから!」
それでも綾子は汚いから返してと食い下がりましたが結局根負けして私が預かることに。
綾子の愛液がたっぷりと染み込んだパンティで今日は独り慰めようと。
衣服を身につけ簡単に化粧を直し足早にホテルを後にした。
車中でもずっと手を握り合い、見つめると見つめ返してくれる。
名残惜しさは否めないが必ず次回があると信じて綾子の駐車場で下ろし別れた。
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