綾子には決して無理はさせないが、今の状態ならフェラできるのではと頼んでみた。
私「僕のも舐めてほしいな」
綾子「はぁはぁ、、、。下手だけど、、、いい?」
綾子は経験が少ないようだった。
夫婦の性生活は子作りが目的となり、出産後は育児による疲労と夫婦喧嘩により冷え切ってしまい年齢相応の経験をしていないのだった。
私「上手い下手とか関係ないよ。綾子が舐めてくれれば気持ちいいよ」
私はいつしか綾子と呼び捨てになっていた。
綾子は不慣れな手つきで私の肉棒を握ると舌先でチロチロと舐め始めた。
私はわざと大袈裟に声を出し気持ちよがった。
私「あっ、あっ、気持ちいいよ」
綾子は少しずつ口に含み、亀頭を咥えこんだ。
今までの私なら頭を押さえて根元まで押し込むようなフェラをさせていたと思うが、綾子の初々しさが逆に新鮮で興奮した。
55歳の美熟女が不慣れな手つきと舌遣いで一生懸命舐めている。
私は布団を剥ぎ取り綾子の姿を凝視する。
枕元に腰掛けた私の股間に顔を埋め、お尻を突き出しながらフェラをしているその姿にはもはや羞恥心は消えているようだった。
私は綾子が肉棒を頬張っている顔をもっと良く見たいと思い、立ち上がると綾子も座らせた状態でフェラを続けさせた。
上から見下ろすと全裸の綾子が跪き私の肉棒を頬張る姿に征服感が満たされた。
薄暗い部屋でも綾子の肉付きや乳房と乳輪のカタチ、陰毛の生え方までしっかりとわかった。
綾子の警戒心も完全に解け、あとは挿入というところでふと枕元の時計が目に入ると、もうすぐ入ってから2時間が経ってしまう事に気がついた。
綾子には迷惑掛けられないので一応残業を理由に延長出来ないか聞いてみたが家事の都合で帰らなくちゃいけないと。
前戯に時間をかけ過ぎたせいで本番をする時間が無くなってしまうとは痛恨のミスだった。
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