最後の一枚となったパンティを脱がしにかかる。
しかし事を急いで片手や足で脱がすような雑な事はしたくない。
私「パンツ脱がすね」
綾子は無言だったが私が布団に潜りパンティに手を掛けると、僅かに腰を浮かして応じてくれた。
パンティのクロッチには愛液が染み込んでいた。
私は少し焦らしたくなり、脱がしたパンティを綾子の目の前で広げて見せた。
私「こんなに濡らしてたんだね」
綾子「や、やだ!こんな下着で恥ずかしい」と言って奪い取られた。
55歳にしてはウブだと思った。
子供も産んで多少なりとも色んな経験を積んでいれば、もっと寛容に受け入れるのではないか?
これだけの容姿で百貨店勤務していたら若い頃はモテたろうに、経験が少ないのか?
多分そうではなく妻として母として日常に忙殺される中で枯れてしまったのだと思う。
こんな美しい女を枯れさせてはいけない。私が水を与え続けるのだ。笑
恥じらう綾子が可愛く愛おしかった。
せっかくパンティを脱がしたので舐めたかったが、暫くキスを楽しんだ。
その間も愛撫の手が止まる事はなく綾子のクリトリスと乳首を執拗に撫でていた。
綾子の口は開いたまま私の舌を迎え入れるようになり、ワレメも充血しているかのようにプルンプルンと弾力を感じるようだった。
充分に潤ったワレメに指を沈めてみる。経産婦とはいえ10年以上もセックスレスだったからか、膣中はキツかった。
「はあぁああぁ、、、」
綾子から深い吐息が漏れる。
と同時に腰をくねらせ、入ってきた指を追い出すかのように締め付けた。
綾子に痛い、辛い、苦しい経験はさせたくない。
良い思い出にしてほしいのだ。
もたろん私も一度限りで終わりにするつもりばない。
ずっと付き合って行くためにも無茶はしない。
綾子は何度もキスを交わしたことで気持ちもだいぶ和らいだようだ。
私は綾子の内腿に手をかけ少しづつ開いてみると膝を立てて股を開いてくれた。もちろん布団の中ではあるが。
私は再び布団に潜ると綾子の股間に顔を埋めた。
薄暗い照明と布団のせいでよくは見えないが飛び出た大陰唇はパックリと開きクリトリスが露わになり濡れた陰毛が絡みついていた。
私はゆっくりと舌を這わせ綾子の愛液を掬いとり味わう。
尿道からクリトリスを舐め上げ、時々膣口へ舌を差し込む。
綾子は我慢出来なくなってか声が大きくなり、布団の中からでもハッキリと聞き取れる程喘ぎ声を奏でていた。
何年もご無沙汰で渇いたはずのワレメから湧き出るように溢れだす。
舐めても舐めても滴り落ちる愛液は肛門を伝いシーツまでびっしょりだった。
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