綾子の理性も体も私を受け入れた。
それからの綾子は抵抗する事もなく私のなすがままだった。
後から聞いた話だが夫婦関係は冷え切っており、セックスはおろか最後にキスしたのも記憶にないほど10年以上していないと。
子育てと仕事に追われ自分自身を犠牲にしながら、ポッカリ空いた渇いた心には癒しが必要なのだ。
こういった人妻は少なくないと思う。
綾子は普段ゆったりとしたシルエットの服が多い為、体型までは分からなかったが露わになっていく綾子の裸身は年齢相応で、垂れかけた乳房と肉付きの良い腹回り。
しかしこのムチムチ感が人妻の醍醐味だ。
夫にさえ何年も見せていない崩れかけた身体を見せたくないのか執拗に布団を掛けたがる。
私は綾子が嫌がらないよう照明も落としながら優しく愛撫する。
綾子の下着は私を受け入れる準備などしていなかったのだろうユニクロのような木綿の地味な物でセクシーさの欠片も無い。
だがこの生活感が人妻を落とした達成感にも繋がるのだ。
ブラトップを丁寧に脱がすと大きな乳房が露わになる。
乳房を優しく撫でながら時折乳首を捏ねる。
綾子は恥ずかしさを隠してるのか声を出さないように堪えているようだった。
それでも時折漏れる小さな喘ぎ声は55歳とは思えないくらい可憐で少女のようだった。私の息子も反応する。
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