綾子のサインと確信した私はキスをした。今までのような表面的ではなく舌を差し入れるように。
綾子も自然と受け入れた。
何分していたか分からないくらい夢中でキスをした。
私は綾子が全ても受け入れてくれたんだと胸を触りかけた時、
綾子「はい、おしまい!」
綾子は背中に回した手で背中をポンポンと叩き、キスを終えた。
綾子は初めからここまでと決めていたのか、それたもギリギリ理性が働いたのかわからないが止められてしまった。
綾子「私も精一杯あなたを受け入れたの。だからわかってね」
しかし綾子との濃厚なキスをした私にブレーキは効かなかった。
綾子が引き離そうとするも私は強く抱きしめ耳元から首筋を愛撫した。
綾子「ちよ、だめだって、ね、お願い。やめて、あっ、ん」
綾子は抵抗するものの私の愛撫に変化を見せ始めた。
綾子「お願い、本当に、、、ダメ。あぁ、止めてお願いだからぁ」
綾子は泣きそうな声と同時に感じ始めているようにも聞こえた。
私「ごめん、ハァハァ、我慢出来ないよ、好きだ、好きなんだよ」
綾子「ばか、ダメって言ってるのに、、、」
綾子の抵抗する力は抜けキスを受け入れた。
さっきよりも濃厚に綾子の歯から舌まで舐めまわした。綾子も僅かに応え始め舌を絡めてきた。
綾子が完全に堕ちた瞬間だった。
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