その後、25日にきちんと返済がありましたが、また月中に3万のお願い、そして返済というのを繰り返していきます
そしていよいよ返済が滞るようになり、3回程滞ったあたりから、あれ?これやれるんじゃないか?と思い始め、5回目の滞納(15万円)の時に
宮本さん、正直返すあてある?と尋ねました。
その問いに宮本さんは、しばらく無言でいましたが、今度のボーナスまでなんとか…と言うので、ボーナスで本当に返せる?と尋ねると、俯いてだんまりです。
返すのは毎月1万でも5000円でもいいけど、そのかわりもう貸せないかな?というと、それは困るのと彼女
どうも自分から借りた金を、借金の返済に充てているようでした。
宮本さんのことは好きだけど、見返りなく3万取られるだけじゃなぁ…と遠回しに体を提供するかどうかを彼女に託しました。
どうしたらいい?
それは宮本さんが考えて答えを出してもらわないと
わたしは…
はい
わたしで…
はい?
あの…まだ貸してはもらえるの?
余裕はありますよ
どうしよう…
どうしましょ
あの…明日時間ありますか?
ありますよ、お休みです
わたしとえっちしたらこれまでの帳消しに…
正直、宮本さんとえっちしたいと思います、けど…1度で帳消しは…15万ですよ?
1ヶ月間好きな時にしてもいいだったら?
1ヶ月かぁ…
足元見るなぁ…
そりゃあね、だって奴隷のように必ずではないでしょう?旦那さんと夕飯食べてる時に連絡が来て、したいから来てって言ったら来られます?
…むり
ちなみに、あといくら残ってるんですか?
…30万ちょっと
30かぁ…宮本さんの気持ち次第では肩代わりしますよ?
え!?
はい
…半年
はんとし
…い、1年?
OK、ちょっと待ってて下さい
え?
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