色んな写真を見ながら、大笑いしたり、懐かしがっているうちに、当時の話をして『千鶴は俺のファーストキスを奪った女だからな〜』と話すと『えっ!あの時? 実は、私もあの時がファーストキス(笑)』と言いました。
『マジか。でもあの時いきなり舌を入れて来たから、経験者だと思ってた。』
『やり方分からないから、キスはそういう事をするものだと思ってさ。』
なんて話をして、冗談っぽく『35年振りにキスしてみる(笑)?』と言うと『こらこら。ここだと、人に見られるじゃん』と言うので、駐車場内で車の位置を変えて、人目に付かない場所に変え、後部座席に座りました。
『ええ〜、本当にするの?かなり緊張』とは言いながらも拒否せず。
肩に手を掛けてキスをしました。
何度かのフレンチキスから、唇を重ねて、小声で『舌出して』と言うと震えながらも舌を差し出してきたので、舌を絡めました。
キスを終えると、少し上気した顔で照れ笑いしてました。
『どうだった?』
『お互い大人のキスになってたね。上手じゃん。結構遊んでたんでしょ。』
『結婚前はそれなりに(笑)』
『結婚後は?』
『ノーコメントで。、千鶴は?』
『同じくノーコメントで(笑)』
『悪い女だな。』
『一緒でしょ。ねぇ、もう一回して。』
と言い、千鶴の方から、舌を入れてキスをして来ました。
どうかな〜と思いつつ、耳を触り、そのまま胸に触ると、ビクッとなったけど拒否はしませんでした。優しく胸を揉み、乳首の辺りを刺激すると、キスしたまま鼻息が荒くなって来ます。
『ダメ、このままだと・・』と言い掛けたところをキスで塞ぎます。
服の裾から手を入れ、下着の上から愛撫。そのままブラの隙間から乳首に到達すると、指で転がして刺激します。千鶴はビクンビクンして感じています。
『ね、俺のも触ってみてよ。』と言うとズボンの上から股間に手を伸ばして来ます。もうこちらはカチカチに硬くなっています。手を下げず、千鶴は何度もズボンの上からペニスを摩ります。
『場所移そうか。時間平気だろ?』
と言うと頷いたので、少し離れ場所のホテルに向かいました。
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