続き④
クンニしながら指を入れて掻き回して膣イキのツボを見つけて集中的に攻めると、朱里さんは連続イキ状態になったらしくしゃくるような呼吸と痙攣が止まらない状態になった。
指を入れたままクンニを止めて「何度もイケましたか?」と言ってキスすると、「凄すぎる…もう無理…」と言ったんで、「いっぱいイキたかったんでしょ?」と言って指を動かしてツボを攻めると「あぁ!ダメッ!またイッちゃっう!あぁっ!イクッ!イクッ!…」と言って体を大きくわななかせた。
朱里さんの息が落ち着くまで10分か15分くらいかかったと思うが、「俺も気持ちよくさせてよ」と言うと、朱里さんが少し荒い息を吐きながら上に重なってきた。
ディープキスから始まったのは最初と同じだったが、その後は俺がやったように時間をかけてねっとりと体の上下前後裏表を余すところなく舐め回し足の指やアナルまで舐めてくれ、最後にねっとりフェラと玉舐めをしてくれた。
しばらくの間朱里さんのフェラを楽しんだ後、2回戦目は最初に俺が上になった。
一回出して余裕があったので、正常位~騎乗位~側背位~松葉崩しと、何度か体位を変え時間を掛けて朱里さんを攻めた。
前戯を眺めにしたからか、朱里さんの感度はすごく良く、途中で何度も「イクイクッ!」と口走っては体をガクガクさせていた。
最後は正常位に戻って朱里さんの中に射精して終わった。
そのあとは風呂で体を軽く流してから食事に行き、もう一度風呂にゆったり漬かってから寝る前に内容の濃い3回戦をしたが、ゴルフで早起きしたからセックスのあとは2人とも裸のまま眠ってしまった。
翌朝5時半に朱里さんに起こされて朝風呂に入ったあと、朝飯前の何とかじゃないが朝食まで2時間くらいあるからと風呂の中から朱里さんに攻められてセックスした。
朝食後にチェックアウトしてアウトレットに買い物に行ったが、デート用の服と言ってブランド物のカジュアルスーツやシャツを買ってくれた。
けっこう高かったと思うが「私と会うときはこういうのを着てね」と言って買ってくれた。
この日から朱里さんは俺のことをコーチではなく「健児くん」と呼ぶようになったが、これがきっかけになって、今でも週2回ほど会ってセックスする関係が続いている。
朱里さんはラブホが嫌いで、セックスする時はたいてい俺の部屋かシティーホテルのデイユースだが、旦那さんは商社マンらしく国内外の出張が多く、そういう時はゴルフ旅行や温泉旅行と言う形のセックス旅行に行くこともある。
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