この部屋変わらないなと滋は見回しています、実際ほとんどのものがあの夜と変わらず置かれています。
滋を部屋に上げた時点で、いえ、母に電話をした時点で私は3度目を、そして彼に中で果ててもらいたいと願っていました。
送るとは言ってくれたものの家に上がるかは50/50かなと思っていたので、母に連絡して会わせろと言わせたようなものです。
最初は向き合っていましたが徐々に距離を詰め、昔はこうして飲んでたよねと隣に寄り添いました。
寄り添った瞬間、間髪を入れず滋は私を抱き寄せキスを迫りました、嬉しくて涙をこらえてそれに応える私
熱く濃厚なキスが終わると、もし抱けたらとおもって声をかけたんだ、カッコつけたけど忘れられなくてさ、今でもあの日のことを思い出してオナニーしてる。
実は私もそう、なんで私達結婚しなかったかな?と私が言うと
ちょっと待て、お前オナニーするのか!?と驚く滋、さすが“元夫”私のセックスライフをよくご存知、男性に抱かれることで欲求は満たしていたものの、えっち自体は好きではなかったことを知っています。
そんな私ですから、オナニーなんてしないというのも知っていました。
滋としたえっちが忘れられなくて、気がついたらオナニーするようになってた、あの日こと、あの日中出しされたとしたら、滋に少し乱暴に犯されたとしたら、生徒会室でマッサージしてもらいながらそのまま、色々なことを妄想したよと伝えると
どの妄想が1番だ?と尋ねられたので、中出しされたらと乱暴にされたらの2つかな?そう答えると、わかったと滋。
まさか乱暴に犯されて中出しされる?と思うと、キスから再開。
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