そのまま私は、滋の半立ちのおちんちんを手に取りフェラチオ。
フェラチオは好きではなかったけど、滋のおちんちんが愛おしくてつい口に含んでしまいました。
そして最初で最後になるえっちをしました、滋は私の1番の性感帯は背中だと知っていましたから、優しくじっくりと攻めてくれて、足の指、脇等も唇で優しく愛撫してくれました。
胸もあそこもあまり感じないと思っていたんですが、滋の愛撫がこれまでのえっちにはなかった心地よさでした。
そしていつもなら早くいってと思う挿入も、まだいかないでと思うほどの満足感でした。
正直私は複雑な家庭環境なこともあり、中学生の頃から満たされない気持ちを埋めるために、様々な数十人の男性に抱かれてきました、滋もその遍歴の多くを知っています。
滋も複雑な環境で育っていましたから、私の良き理解者で、私が暴走してしまうと、ちょっと刹那的すぎやしないか?もっと自分を大事にしていいと思うぞ?なんてことは言うものの、私を否定することは一切せずに見守ってくれています。
滋もきっと私のことを良き理解者と同じようなに感じていたと思います。
なんで男に走ったわかってるからこそ、簡単に手は出せなかったな。言えばいつでもせてくれただろうけど、それだと他の男と同じだろ?と、ピロートークで滋は語っていました。
結局好きすぎて手が出せなかったヘタレだよと笑っていましたが、この人本当に私のこと好きだったんだな、そうかお互いに誤魔化してたけど好きだったんだな、お互い怖くて逃げていたんだな、本当に好きな人とのえっちは気持ちいいんだな…そう思えるくらい私にとって特別なえっちでした。
そう思うとなんだか名残惜しくて、もう一度と私からお願いし、2度目のえっち。
やはり滋は優しく私を愛してくれて、私の中でいってとお願いしたんですが、滋がお腹に出して最後のえっちは終わりました。
滋は帰り際に、もう連絡するなよ、次会ったら冷静ではいられないかもしれないから、これで俺ら“夫婦”はおしまい、幸せにな。と告げ帰っていきました。
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