私の稚拙な文章をご覧下さりありがとうございます。
少し時間が出来たのでその後の話を書きます。
翌日、私はいつものように出勤すると、加奈子はすでに出社して仕事をしていた。昨日のことがまるでなかったかのような加奈子の表情に一瞬イラッとしたが、その方が返って都合が良いと思った。
デスクにつき仕事をしていると、昨日応接室をノックした田中が私に声をかけてきた。
「お仕事中すみません。ちょっといいですか?」
「はい、大丈夫ですが、、」
田中は私の先輩であるが、誰に対しても丁寧な言葉遣いをする人だった。そんな先輩が私に何の話があるのか疑問に思った。
「ここではあれなので、どこか外に出てお話できませんか?」
私は田中と二人で外に出て落ち着いた雰囲気のカフェに入った。
「昨日、私が応接室をノックした時のことを覚えていますか?」
「えっ?あっ、はい」
「この後、14時から打ち合わせがありますので、その準備のため30分前にはここを開けてくださいと言いましたが、私の本心はわかりましたか?」
私は怪訝な顔をして田中を見た。
「本来、打ち合わせのために30分も時間を取ることはしません。ですが、会社に戻った時に薄らと精液の匂いがしたのでもしかするとと思って応接室に入りました。すると、案の定臭いがしていましたのであのように言葉を選び言いました。」
「そうだったのですか。すみませんでした。」
「いや、謝ることはありません。ここからが本題になります。たかしさん、加奈子の相手を引き受けて下さりありがとうございます。これで私も加奈子から解放されます。」
「へぇっ?」
私は間抜けな返事をした。
「加奈子はめぼしい男性職員に声をかけてセックスをするというのが、我々職員の中の常識でした。すでに何人かが加奈子と関係を持っています。私はたかしさんの前の男ということです。加奈子という女は性欲モンスターで、隙を見つけては誘ってきます。私の場合、既婚者ですのでそれほど誘われてはきませんでしたが、それでも週に2回は加奈子に精液を搾り取られていました。以前、たかしさんと同じような独身男性がいたのですが、加奈子の性欲に勝てず仕事を辞めてしまいました。」
ここまでの話を聞いて、私はとんでもない相手と関係をもってしまったのだと思った。
「加奈子はオナニーだけで済むような女ではありません。必ずと言っていいほど、男のアレを咥え込んでは精液を搾り取ってようやく満足するような女です。どこか気を許してしまいそうになる彼女の表情、そして体つき、1回や2回相手にするだけなら、こちらも嬉しいのですが、日に日に性欲が増していく加奈子の相手をするのが精神的にも肉体的にも苦しかったんです。そんな時、昨日の応接室で加奈子とたかしさんの姿を見て、ようやく安堵のため息をつきました。ありがとうございます。そして、これから気をつけてください。」
田中は一方的に話をしてきたが、内容を聞いていくうちに、どうやら加奈子はセックス依存症のようなものなのではと思った。田中の話では旦那さんともセックスをしているようだった。加奈子の話を真面目に聞かないようにともアドバイスをもらった。
職場に戻ると、そこには加奈子の姿は見えなかった。デスクで自分の仕事をし始めると、会社の扉が開いた。そして、中に入ってきた加奈子が物欲しそうな目つきで私を見てきた。
加奈子はデスクの椅子に座ると、自らスカートを捲り上げスカートの奥が見えるようにしてきた。肌色のパンストの奥には、押しつぶされた陰毛が見えた。もちろん、加奈子のあそこのびらびらも押しつぶされて見えた。
確実に私を誘惑しているのがわかった。あたりを見回すと、加奈子は自分の爪でパンストを破り、あそこを露出させた。
「ねぇ、たかしくん、加奈子のおまんこ、もうこんなになってるの。早く入れて欲しいなぁ。」
私は頭がおかしくなりそうだった。加奈子のことを意識していなかった時には、真面目そうな女性社員だなというぐらいの認識しかなかった。
だが、一度肌を重ねると、これほどまでいやらしい姿を見せてくる女性とは思わなかった。それにうちの会社の複数の男性職員とも関係をもっていたなんて。人間見た目で判断するのは良くないということがこのことをきっかけによくわかった。
だが、私もここのサイトに来てはいやらしいことに興じている(実際にはお会いして関係をもったことはありませんが)人間なので、それなりに性欲はある方だと自負している。
勤務時間が終わると、加奈子は真っ先に私のところにやってきた。すでにこの時会社に残っていたのは、加奈子と私だけだった。加奈子は自分でスカートを捲り、いやらしい匂いを放つあそこを私に見せつけてきた。私は加奈子の股にそっと手を入れ、指で加奈子のあそこを撫でた。
「はぁん、すごい。もうしてくれるの?」
加奈子の表情がトロンとしてきた。私は中指と薬指を加奈子のあそこの中に入れると、指先を曲げて加奈子の内壁を指先で擦り上げていった。
「だめっだめっ、噴いちゃう、ダメーーッ」
あっという間に潮を噴いてイッてしまった加奈子はそのまま地面に尻をつけて座り込んだ。
私はタオルで地面や自分のズボンに飛び散った加奈子の潮を拭いた。加奈子はまだ呆然としていた。目が虚ろで心ここにあらずといった様子だった。私の予期せぬ攻撃に意識がついていけない様子だった。
私は加奈子を四つん這いにさせ、スカートを捲り上げて尻を丸出しにさせた。股の部分が破けたパンストから濡れた陰毛とあそこが見えていた。私は顔を近づけ加奈子の肛門に鼻をつけて、あそこのびらびらを口に含んだ。
「ひぃっ、あっ、はぁん、汚いって、ダメェ」
少し困惑しているような加奈子に私の攻撃の手を緩める気はなかった。ジュルジュルと加奈子の愛液を啜りながら、舌をあそこのなかに捩じ込んでいった。顔を左右に振って加奈子の肛門を鼻で擦ると、独特の臭いがしてきた。
「やだやだ、やめて、汚いから」
そんな加奈子の声を無視しながら、肛門とあそこを攻め続けていくと、力が抜けたように加奈子は地面に伏してうつ伏せになった。
私は勃起した息子を取り出すと、地面に伏して尻を丸出しにしている加奈子に覆い被さった。加奈子は自ら尻を持ち上げ、私の硬くなった息子を尻の割れ目に挟もうとしてきた。
私は加奈子の腰を掴むと一気に息子を加奈子のあそこに入れた。
「ひぃっ、やだぁ、はぁん、だめぇ、大きすぎる」
と、声では嫌がるような言葉を発していたが、体は素直に反応していた。私が腰を振るまでに加奈子は自ら腰を振って私の息子を歓迎していた。
その動きは加奈子が一番気持ちの良いところに私の息子を当てるような動きだった。それは、私にとってもものすごく気持ちが良かった。腰を前に突き出すと、加奈子は背中を仰け反らせるような格好をして嗚咽をあげて感じていた。
加奈子のあそこの中がキュッと締め付けてきて、私の息子をさらに奥へと導いているようだった。
「ぁあん、いっちゃう、いっちゃう、中で出してっ」
その声を聞いた私は加奈子の奥に精液を放った。加奈子は力尽きて再び地面に伏すと、自然と私の息子が加奈子のあそこから抜けた。加奈子のあそこからは潮が溢れ地面を濡らしていった。
肩で大きく呼吸をしている加奈子だったが、何とも破廉恥な格好で床に伏している姿を見ると、征服したような何とも言い難い達成感に満たされた。
加奈子がゆっくりと体をあげると、私の方を見ずに自分のデスクの椅子に座った。
明らかに狼狽しているような様子だった。側から見ると私は大人しそうに見えるのだと思う。しかし、昔から格闘技をしているほど、血の気の多い人間であった。言うまでもなく私はSの血が多く、今まで付き合ってきた女性もそれに耐えきれず別れていったのだった。
まだぐったりと背もたれに背を預けて座っている加奈子の側にいくと、加奈子はビクッと体を震わせて怯えるような目つきで私の顔を見た。
「加奈子はこういうことを望んでいたんだろ?」
私は加奈子に投げつけるような言葉を発した。
「ち、違います。ただ、セックスが好きでおちんちんを入れて欲しいだけです。」
「まぁ、私と関係をもったからにはそれなりに私の期待に応えてくれないといかないですが、、」
加奈子の表情は昨日ことは異なり、怯えているように見えた。だが、だらしなく開いていた両脚の付け根にある加奈子のあそこはそうでもないようだった。ヒクヒクと蠢き、クリトリスは皮から剥き出しになっており、ピンク色の綺麗な球体が覗いていた。
「今日はこれで満足か?」
「はい、もう満足です。」
「そうか、私の方はまだ満足してないんだが、、」
「えっ?」
加奈子は明らかに狼狽えていた。加奈子の目の前に私の息子を突き出すと、加奈子は黙ってそれを口に咥えた。昨日のような滑らかな舌の動きではなく、時々息子に歯が当たるなど決して気持ちの良いフェラではなかった。
私は加奈子の頭を押さえると、腰を振って加奈子の口の奥まで息子を入れた。涙目になりながらも必死に咥える加奈子の顔を見ると優越感に浸った。
「私を誘惑して自分の性欲を満たそうとしたのではないのか?」
私は加奈子が息子を咥えていて答えられないことを分かりながらもそういった。
加奈子は完全に目測を誤っていた。不倫を綺麗事で済ませそうとした魂胆に私はムカついていた。旦那という存在がいながらも、自分の性欲を満たす女には、これぐらいしても良いだろうという考えを私は持っている。
これで加奈子が自分のしていることに過ちを感じてくれたらよかった。だが、私も都合のいい女として加奈子を手元に置いておきたかった。
私は加奈子の口の中で精液を放つと加奈子は咽せたが、すべて飲み込んだ。
「明日から下着はつけずに出勤するように。そして、誰がいてても私があそこを見せなさいというおスカートを捲り上げるように。わかったか?」
「はい、わかりました。」
と加奈子は私との主従関係を受け入れた瞬間だった。そう思うと無性に加奈子が可愛らしい女性に見えてきた。私は加奈子を抱きしめると、加奈子も私を抱きしめてきた。
これから加奈子をどのように育てていくのかが非常に楽しみになった。なぜ、私が今の会社に辿り着いたかというと、以前の職場の女性に同じようなことをしていて、その女性から上司に苦情を言ったからだった。私の言い分には耳を傾けず一方的に私が悪者扱いされて辞めさせられたのだった。ただ、今の会社では加奈子が複数の男性職員と関係をもっているといったことから、会社を辞めさせられるのは私ではなく、加奈子だろうと思った。
40過ぎた女の遊びにはそれなりの代償がつきまとう。それを知った加奈子はこれからどうなるのか楽しみでしようがない。
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