続きです。
3日目
何か胸に違和感を覚えて目が覚めると横で寝ていた子供が起きて私の胸をTシャツの上から触ってました。
「おはよう。どうしたの?」
子供に触られてもどうってことないので優しく聞くと
「おばちゃんのおっぱい大きいね」
そう言いながら触ってきます。
暫く触らせながら、かわいいので頭を撫でていると急に子供が泣き出しました。
「あらあら。ママがいないから寂しいね。でももうすぐ帰ってくるからそれまでもう少し頑張ろうね」
そう言いながら起き上がって膝に子供を抱き抱えてギュッと抱いて背中をトントンしてると段々泣き止むけどまだぐずってて。
「仕方ないな…」そう呟いてからTシャツを捲ってバスト出して、子供の顔に近付けると吸い付きました。
大人しくなってぐずりも収まりました。
どこの子も同じだなって思いながら
「おばちゃん、おっぱいはもう出ないから、ごめんね」
頭を撫でながら言うと、首を振ってきました。
暫くそうさせていると急にドアが開いて旦那さんが。「あ!…ごめんなさい!」
子供を起こしに来たようで私と子供を見てびっくりしたようですぐにドアを閉めました。
「フフフ。変なパパだねぇ〜」
何だかあまりの慌てようなのでそれがおかしくて子供と2人笑いながらその日は始まりました。
その日もお弁当を持たせてから送り出し家事して、仕事をして…。
2人が帰って食事も終わると
「今日はおばちゃんとお風呂入る」
子供が言い出し、旦那さんが「ダメだよ。パパと入ろう。」
そう言う旦那さんに「大丈夫ですよ。じゃ〜おばちゃんと入ろうか?」
一緒にお風呂に入って洗ってあげてると「おばちゃんのおっぱい、ママのより大きいね」そう言いながらまた触ってきます。
「はいはい、そうね。ママはちっさいおっぱいだからちっぱい、おばちゃんはおっきいおっぱいだからおっぱいなのよ〜」言いながら遊び、
「すみませんー!!この子にタオル、お願いして良いですか?」
一旦この子を出してからゆっくり入ろうと思い、子供のタオルがけを旦那さんにお願いしようと呼ぶと、すぐにきてくれました。
「すみません、お願いします」
子供だけを浴室から出して私はドアに隠れるように顔だけ出して言うと
「すみませんね」
そう言う旦那さんから逃げるように子供がドアを開けて浴室に戻ってきました。
全裸の私、目があう旦那さん…
「ごめんなさい!!」
同時に言いながら私は浴室のドアを閉め、旦那さんはお風呂場から出て行きました。
大騒動を終え、リビングに居るとお風呂から上がった旦那さんが来て
「すみませんでした。叱っておくので許してやってください」と言ってきたので「子供ですもんね。そんなもんですよ」
言いながらきまずい雰囲気になりそうなので、「今日は帰りますね。家のことも気になるし」
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