(続きです)
グジュッ!グジュッ!
寝室に湿った音が響き渡り、私は口もあそこも犯されていきます
やがてご夫婦は位置を交換し、口には私の愛液が付いた舞さんの疑似ペニスがねじ込まれ、膣にご主人の私の唾液で濡れたペニスが入れられようとしています
「待って…せめてゴムを…」
私の弱々しいお願いも無視され、ご主人は何も付けてないカチカチに硬くなったペニスを私の膣内に全てねじ込んでしまいました
「大丈夫、大丈夫、俺無精子症だから、妊娠の心配ないから」
ご主人が何事もないかのように言い、舞さんも頷き、再び地獄絵図のような律動運動が再開されます
妊娠するかどうかよりも、付き合ってもいない男性のペニスを生で入れられるインモラルな状況に私は恐怖し、同時に興奮もしていました
「おおっ!いい!チンポにひとみさんの粘膜を感じる!」感激したようにご主人は言いました
「若い美人のまんこは格別でしょう!」
私の口を犯している舞さんがご主人に言い、ご主人は嬉しそうに腰を振って私の奥の奥を犯します
快楽と絶望感、情けなさともう好きにしてという投げやりな諦め、夫婦に身体を犯されているという倒錯した黒い強烈な快感とで理性はショートしたように麻痺していました
ときおりご夫婦は何度も位置を交換します
私の口に差し込まれたご主人のペニスに付着した私の愛液の味は生々しく、さらに私の脳内は麻痺していきます
私のあそこを犯しているのが疑似ペニスなのかご主人のペニスなのか、私の口を犯しているのがどちらかなのかも分からなくなっていました
これは罰なんだと、ぼんやりと私は考えていました
清純だ清楚だとおだてられ、美人だと幼稚なプライドをくすぐられ、勘違いしてその気になってこんな状況をゆるした私への罰なのだと
(続きます)
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