淫太さん、感想レスありがとうございます
長いけど冗長ではないと評価して下さったのがとにかく嬉しいです
私の体験を壮絶と評して下さいますか
実のところ社会人一年目のあの体験より、ずっと苛烈な体験が私の大学三年から四年にかけてあったものですから、ご夫婦との体験も痛い経験ではありましたけど、正直それほど深いダメージは受けませんでした
もしかしたら書くかも知れませんが、私が卒論のテーマを纏めるために、ある編集者の方を通じて任侠団体の親分の姐さんの方のお話を聞く機会がありました
お酒が入らないと話さないと言うのでホテルのナイトラウンジでお話を伺っていたのですが、「モンモン(刺青)見せてあげようか?」と部屋に誘われ、そこで背中一面の吉祥天女の見事な刺青を見せられました
そこで立ちすくむ私は姐さんにベッドに押し倒され、服を剥ぎ取られて裸にされ、壮絶に犯されたのです
それから私は姐さんに何度もホテルの部屋に呼び出され、そのたびに関係を持ったのですが、それは当時世間知らずの女子大生の私の中では黒い業火に焼かれるほどの甘美な体験でした
社会人一年生の時のあれなどその頃のあれに比べたら…
それと私の性志向というか、レズビアン特性や結婚観についてですが
よくLGBT活動とかの先頭に立たれてるビアンの方がいますよね?同性愛讃歌を高らかに叫んでるあの方々は、同性愛やその行為に背徳感も抱かないでしょうし、それを「黒い快感」などと表現しないことでしょう
私は相手や状況にもよりますが、男性でも女性でも受け入れます
しかし、世間で言うバイセクシャルの方々って何か確固たる信念をお持ちの方が多いと思いませんか?
自分のアイデンティティを声高に宣言する方って何となく苦手なんですよね
だから時と場合によっては結婚という選択も否定しません
これで答えになってますか?
あと27歳になるまでの五年間ですが、色々ありました」とだけ言っておきましょう
しかし今でも心に深く刻まれてるのはその五年間ではなく、高校生の時地元で純潔を奪われた奥さんと、大学生の時関係を持った任侠団体の姐さんのお二人だけです
特にその姐さんの事を夜に思い出すと、自分を慰める指が止められなくなります
恥ずかしいのですが
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