カウンターから出て来た課長は僕の前にしゃがみ込んで。
課長
良く見せて。凄いお汁…若いとやっぱり角度が凄いね。それに凄く反ってない?いいところに擦れそう。
僕
そんな事見ながら言わないでください。出ちゃいそうになっちゃいますから。
課長
えっ?見て感想言っただけだよ?でもほんとに使ってみたくなっちゃう。
マスター
使ってみたらいいじゃん。
課長
最初からこの場でじゃね。最初くらいは普通にね。って実は私がじっくりしたいからだけど。平社員君はどうしたい?私とじゃ嫌?
僕
とんでもない。すぐにでもお願いしたいです。
マスター
ほら!彼も言ってるし。
課長
マスターが見たいだけでしょ?おあずけ。Nに電話しよっと。
課長はスマホを上着のポケットから取り出してスマホを耳に当てました。
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