暮れも迫った週末の金曜日、女課長から電話があった。
「付き合ってくれっていう貴方から 何の話もないの
どういう事?」
「・・・・・・・・」
「今晩 会うわよ 公園にきて」「はい」
えっ 課長の方から誘いの電話があった。
課長は男に飢えているのか。
旦那とはどういう風になってのかな?
今日も寒く、公園には人影が少ない。
そんな中、街灯から少し離れた場所に、女性らしい影がある。
近づいていくと、やはり課長だった。
「遅くなって すみません」「そうよ 遅い」
「はい」「はいじゃなくて 次は何処へ行くの?」
「はい」
「まだ決めてないの だから貴方はダメなのよ
仕事にせよ こういう事にしろ」
「はい」「もう 少し暖まろう」
課長と一緒に、この前の綾子と行った、個室のある
居酒屋に入った。
「あら 気の利いた処 知っているじゃないの
いつも 彼女と来ているの?」
「いえ それに僕 彼女がいないんです」
「だから 私を彼女に」「いえいえ そんな」
「そんなって 私じゃ 彼女にならない」
「そんな事無いです」
酒がきて、課長はいける口らしい。
「ねえ 貴方 綾子さんとどんな関係?」と課長は、
対面の席から、俺の横に来た。
「どんな関係って 何にもありません」
「そうよね 綾子さんと貴方では 合わないわよね」
【その綾子とは もう寝てるんだぞ】
この女課長も、俺を下に見ている、覚えていろよ。
手が滑ったふりして、スカートに隠された太腿を触る。
「あっ すみません」
「いいわよ 何回でも 触らせてあげるわよ」
「課長 もう酔われたんですか」
「こんな場所で 課長なんて 呼ぶもんじゃないの」
「はい すみません なんて お呼びしたら・・・」
「えーと 下の名前の澄子とでもよんで」
「はい それじゃ これからは 澄子さん」
「これからって 二人だけの時だけよ」
「それは わかってます」
そのあいだ、俺は課長の太腿を上下に擦っていた。
それが功をそうしたらしく「あっ」と言って、俺に
倒れてくる。
「課長 大丈夫ですか?」「大丈夫よ」
「もう そろそろ お開きにしましょうか
旦那さんも 心配することでしょうから」
「旦那は 今晩は 居ないの だから付き合ったのよ」
課長は俺の肩に、自分の頭を乗せて来る。
俺は科長の胸を触る。
ふっくらとした触り甲斐がある。
「こら 今どこ触ってる」
「ふっくらした 課長さんの胸です」
「誰が いいって言った」
「課長さんが 触って触ってと」
「私が?」「はい そうです 今度は 違う方を」
ともう片方も触らせてもらう。
「うぅぅ」「何ですか?」
「うぅぅ」「気持ち いいんですか?」
個室の壁に課長の背をもたせ、足を開かせ、その隙間に
手を差し込み、スカートの中に差し入れる。
スカートを足の付け根まで捲り上げ、白い布で覆われた
股間が表れる。
その白い布に指で擦る。
「あっ」と言い、課長が目を開ける。
「貴方 なにしてるの」「見てのとおりです」
「ダメでしょ こんな事」
「しかし 課長の股間の部分 もうこんなに濡れてますよ」
と手をスカートの中から抜いて、指先に付いた湿り気を
課長の目の前に出す。
課長は、顔を横にする。
もう一度、手をスカートの中に入れ、今度は堂々と
オマンコの上の白い布を擦り続ける。
「貴方 貴方・・・・・・」
顔を正面にさせ、ブチュっと口を付ける。
一旦口を離し、もう一度、よく見ると課長の唇が尖っている。
その口に付けると、課長の手が俺の首に回って来た。
落とした、そう思った。
綾子 ありがとう。
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