下見以降、2週間程経った頃。
「美絵子ですけど」彼女からの電話。仕事忙しくて忘れていた訳ではなかったがまだ約束の履行が出来ていなかったのでその催促の連絡かと一瞬焦った。
今後のスケジュールで打ち合わせできる時間がとれるかとの問い合わせ。夕方からでもよいなら平日でも問題ないこと伝えると今日早速時間をを持ちたいとのこと。
俺も男だ。やる!って約束だから二言はない。時間は俺の自由でよいとのことだったのでマージンみて6時過ぎにしてもらった。会社から10分走れば美絵子の家まで
到着する。会社出る寸前にこれから向かうと某SNSで連絡。秒で返信が来た。
指示通りに自宅裏の空きスペースに車を停め、自宅裏口からさっとお邪魔した。今日は旦那がまだ戻らないらしく義理の妹さんが一緒に連れ出しているので帰宅は
8時過ぎになると連絡があったそうだ。
「ごめんなさい。忙しいのにお呼びたてしてしまって」
「別に構いません。こちらこそ、まだ開始できていなくて・・・」
少し沈黙して不意に決意したかのように口を開いた。
「そのことは単なる口実なんです。あの日から頭の中から離れなくて、あの事が」
少し意外な展開に自分も言葉が出ず、ただ彼女の言葉を聞いた。
「よかったらこれからまたこの前の様な事お願いできませんでしょうか?」
膝をついて見上げてお願いする美絵子。見下ろす感じで立ちすくむ自分。気づけば太もも半分ほど見えている格好に急にもよおす自分がいる。ましてや少々相手の弱み
につけこんだ様にも取れるこの関係に彼女の方から乗ってくるとは想像外の事。しかし彼女も恥じらいを超えて勇気を振り絞ってのお願いだろうと即座に了承。
この前と同じで良いのか確認すると、まだ全てを出す勇気がない。けれども久しぶりに味わったあの感覚が離れないと。だから残り時間の少ないこの時間、今日なら尚更
制約の中で興奮したいと。
一日働いて蒸れて汗臭いとは思ったが、美絵子が愛おしく感じてしまい彼女の希望通りに裏の勝手口で奉仕してもらうことになった。
「あぁぁ。この臭い。興奮するわ」
舌先で丹念に洗うかのように全体を舐めまわし始め、その感覚にまた異様に感じる自分。立ったまま下腹部に愛撫を続けてもらっていたが
「奥さん、スカートもう少しまくりあげて下さい。下着見せてくれませんか?」
咥えたままの美絵子。片膝立ててスカートを捲り上げ下着を見せてくれた。薄い生地の紫なのか青なのか白い刺繍が入った下着。薄暗い中よけいに想像も掻き立てられる。
全開はブラジャー姿まで堪能したが、今日はロンTにカーディガンの恰好。カーディガンを脱がせたたらうっすら、でも確実に乳首が分かった。
旦那が留守の間に間男(自分)を半連れ込み、こんな格好で出迎えるスケベな熟妻。色々そんな事考えたら興奮度は増すばかり。美絵子の口の感触を堪能しながら服の上
から乳首をいじると眉間にしわを寄せ、こぼれる甘い吐息。
「奥さん、スケベすぎるよ。清楚にみえてこんな大胆な事を」
否定のつもりで咥えたまま首を振るのだが、それがまた刺激を倍増。言葉攻め。こんなセリフが頭の中で急激に大きくなっていく。立て続けに
「下の方ももうかなりビショビショじゃないんですか?咥えたままご自分で触ってみてください」
下腹部に添えていた右手を左手に変え、右手を下着越しにうごめく細い指。初めはゆっくりだが徐々に激しく動く指。勿論、すべての動作が見えるわけではないがそれがまた良い。
時折口から離し、左手で激しく擦りながら
「逞しいわ。こんなモノが入ってきたらおかしくなりそう。」
俺の目を見つめそう呟く美絵子。本当はこのままここで下着を下ろし一気に挿入したいがまだ我慢。いや、簡単に最後まで行ってしまってはつまらない展開かなと。我慢はこちらも
一緒。本当は早く熟女の裸体全てを見てみたい。味わいたい。ただ、やはり年齢から想像すると見ないほうが良いのかも、でも外見と同じように想像以上に綺麗なからだかも。
そんな思いが複雑に交錯する中、玉袋まで流れた美絵子の唾液。
気づけば先ほど以上に指使いが激しくこぼれる声にも熱が入っていた。彼女が逝ったのを確信した後懇願された口の中だけでなく目頭、鼻、唇、頬、ロンTかけまくりました。
「奥さん、ごめん。汚しまくっちゃった。それから時間がないです。もうそろ8時近くになります。帰ってくる頃なので自分、今日はこれば戻ります。気持ちよかったですよ。」
俺は手短にそう言って勝手口のドアを開け、周囲を確認して車に乗り込み彼女の自宅を離れた。
精子をしこたまかけられた美絵子さん。少し呆然としていたがケアもせずにその日は別れてしまった。
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