暗い表情で下を向いたと思うと肩が上下に動きだしました。
僕
先生?どうしました?何か失礼な事言っちゃいました?
A先生は下を向いたまま顔を横に何度もふりました。
遅めの時間とはいえ駅近くの大通りで人もたくさん歩いてる土曜日。僕はどうしたらいいのかわからずにオロオロしていました。
とりあえず歩道のお店側に誘導して寄りました。
先生は明らかに泣いていました。
僕
人気もあるし…どうしよう。先生?大丈夫ですか?
通行人は僕が泣かせてるみたいにこちらを見ながら通り過ぎていきます。
変にバーとかに誘うわけにはいかず、周りを見渡すとカラオケボックスが並びにありました。
僕はそこに先生を誘導して入りました。
部屋に入ってとりあえずドリンクバーを注文しようとすると先生は…
A先生
すみません。酎ハイで。
店員に注文したので僕も同じ物を。
酎ハイが届く頃には先生も落ち着いてきたのか顔も僕を見るくらいに上がってきていました。
先生は酎ハイを飲みながら…
A先生
すみません…なんかすみません…
僕
何かあったんですか?良かったらですけど。
A先生
ちょっとお手洗いに。
先生は立ち上がって通路にでました。
座って少しズレ上がった短めのスカートの裾から伸びる脚を後ろから眺めるとやっぱりエロい!その瞬間から僕はエロいスイッチが入ってしまいました。
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