続きます
そんなことがあり、脳イキ?を初めて知った慶子はご主人の居ない間に何回も自身で慰めていました。制御出来ない身体の疼きを本当の意味で慰めていました。
一度に2時間も続けて悶えて居たことも… 完全に僕が抱いていたようです。慶子の身体は既に僕が支配してしまったようです。正直僕は外見に自信がありません。顔も普通。体型も普通。 そんな男が慶子の頭の中をいっぱいにしていました。
話を戻し、当日の来店。慶子は間違いなくオマンコからヨダレを垂らすことは知っていて予めタンポンを入れ、夜用の大きなナプキンを装着して来てくれました。 慶子は僕の所作を綺麗だと褒めてくれます。長い髪を纏め、首にタオルを掛けケープをつけて…
慶子は僕の匂いを少しでも感じようとしていました。シャンプーとか整髪料とかの香りが残っていて僕の匂いは感じられなかったそうです。
時間を置いてシャンプーブースへ。ウチのシャンプーブースは個室化していてセット面のブースとは違う音楽を流しててリラクスしていただくため照明も間接のみ。いつもの様に丁寧にシャンプーしていきましたが、慶子が後に話してくれたことに 触れられてアノ文章が僕本人が送ったものと確信したと言ってました。
もうこれは男には理解不能な女の感としか表現出来ない奥深いものですね。
ここで慶子のハラが決まったそうです。
シャンプーから席に戻り、乾かし始めたら慶子からズバリ!言われました。
アレは○○さんが送ったのよね♪
しどろもどろになっていた僕は、もう回避出来たはずで安心しきっていたスキをつかれました。
ここまでか…と思い、手を止め素直に謝りました。SNSで何を書かれても逃げられない。終わったな…。
でも、慶子は満面の笑みで‥でも目には涙が。
慌てて髪を乾かし、ブローして見送る時
お金なんて貰えない。出来れば叱責されずにそのまま帰ってくれないかな…と。
上着を着せてバッグを...とその時慶子が振り向き泣きながら抱きついてきました。 前にも書きましたが既に妄想の中の僕に抱かれまくってますから本物の僕が認めた事=お付き合い出来る と思ったようです
知らばっくれられたら、もうココには来ないって決めていたようです。
慶子の勇気に救われました。
抱きついてきました。からの続き。
僕もある程度理解し、立ったままキスをし(うちの店外から受け付け周辺は見えません)お互いの唾液を混ぜ合わせるようにソファに掛けました。髪を梳かす様に撫でたり、グシャグシャにしたりはしましたが慶子はキスだけで大きく身体をビクつかせ白目をむいていました。何処か違う世界に飛んでった慶子は本当に美しく、甘く柔らかく。完全に俺のものになった!と確信した僕は耳の裏を嗅ぎました。シャンプーの香りしかしなくて残念でしたが耳全部を口に含み耳タブからフチ、徐々に穴の中に舌を這わせました。もうその頃には熟女特有の低い悶え声。全身の力は抜け身を任せてきます。
細身だが大きめの胸の感触を感じて僕も理性を無くしました。
耳を愛撫している僕の鼻息が慶子のうなじに掛かり、その程度の刺激でも更に感じてしまいます。慶子の開いたままの口からキスしていた時と違う匂いが漂います。甘く酔わすような妖艶な香りだったと記憶しています。
慶子さん美しいなどなど気の利かない事を耳元で小さく囁いた時、細くて白くて綺麗なネイルのあの手でズボン越しに鉄のように硬くなったムスコを撫でてきました。
欲しい事は分かってます。
僕は感が鈍い方ですが、主従関係からしたら僕が上ということは理解できました。慶子が今望んでいることをそのまま提供しようなんて思いません。
ごめんなさい。
そろそろ家族が起きてきます。
続けたいと思いますが、今日書けたら書きます。
需要や応援頂けると嬉しいです。
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