昨日の水曜日、待ちに待ってた家政婦が来た来た、10時ぴっ
たりに。
「何処かで 着替えたいんですが」と言うので、空いている
部屋に案内する。
俺はリビングのソファーに座って、彼女の動きを見る。
あっ 名前は登紀子。 年令は40歳過ぎかな。
ピチピチと動き回り、その後ろ姿がいい。 散らかっている
物や床に捨てたままの紙くずを拾い集めては、綺麗にしてく
れている。 その拾い集める時の、腰を折った時の尻の形が
いい。 俺の息子も同感らしい。 毎日来てもらっても、い
いなあと思う。
昼飯の時、俺もと同じテーブルで食べる。
その時に身上調査。 亭主持ちで子無しとの事。 子無しと
聞いて、俺はすぐ聞いてみる。 どっちかが体が悪いのか、
弱いのかと。 そんな事はありませんとの答えが返って来る。
「登紀子さんみたいな人が 俺の女房なら 5人も10人も子供
が 生まれてるなあ」「そんなぁ」と言われて、また午後
の仕事に、とっかかられてしまった。
胸のでっぱりもいいし、なんといっても尻の形がいい。
どうしよう。
また、次か。
「じゃあ また来週 来ますので よろしく」と帰りの
挨拶をされ「もう 正月なので 来週の水曜日の前に 来れな
いかなあ」と言うと「事務所と 話してみます」と言い、
帰っていった。
そして今日「今週の土曜日なら 都合が付きますけど」と連絡
があり、今週の土曜日に来てもらう事にした。
さあ、どうしよう。 考えなきゃ。
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