昨日日曜日の昼下がり、菊枝と楽しんだ。
毎週来てくれる登紀子は「旦那さん いけません いけま
せん」と拒むが、その点菊枝はその反対で、俺の方がびっ
くりする程に積極的だ。
昨日は、いつも通りに昼前にやって来て「旦那さん 何処に
いるの?」と玄関から入って来るなり、外に聞こえやしない
かと思う程の声で、俺を呼ぶ。
「居た 居た 居た」と俺をみつけると、抱きついてくる。
「うーん 綺麗に片付いているね。
登紀子さん 一生懸命やっているんだ」
「旦那さん 登紀子さんは どう?」「どうって?」
菊枝は、俺と登紀子の事をどの位知っているのだろうか。
「よく やってくれているよ。助かってるよ」
「あー それなら良かった」
「今日は お寿司を買ってきたよ。食べよー」
ソファーに、まだ寝間着姿のままの俺を抱き起す。
「もうー だらしない格好」と、一度寝間着の紐を解かれ
もう一度着させ直してくれる。
その時、ちゃんと俺の股間を触っている。
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