皆様遅くなりました
N「会いたいです、色々教えて下さい」
俺「じゃ会う予定決めましょ!場所はそちらまで行くので、貴女が安全に待ち合わせ出来る場所を指定してもらったら大丈夫ですよ!」
続き...
N「ご都合はいかがですか?私は土日が休みで普段は5時には仕事終わります」※知ってる、夜にジムやヨガに行ったりする事もあるし、土日に買い物とか嫁と一緒に行ってるもんね
俺「既婚で夜や土日に出かけて大丈夫なんですか?バレてしまわないように無理しないで下さいね!」※白々しいがNは妄想で俺を作りあげてしまっているので、会った時に憧れの男が本当はただの変態だったら幻滅されるので丁寧なやり取りを心がける
N「気を遣ってもらってありがとうございます、普段ジムに行ったりホットヨガに行ったりするので夜も大丈夫です、土日も買い物とか友達と出かけたりとかしてますから」※思った通りの回答
俺「なるほどです、でも普段通りにして下さいね、少しの変化も家族は敏感ですから、このやり取りだって「普段よりやたらスマホ見てるな」って思われたりしますから」※遊び慣れていないのが不安要素としてある
N「優しいですね、大丈夫です普段からスマホはよく使ってるので、今度の月曜日の夜(※この時点では9/30の金曜の夜)はダメですか?」※優しいと思ってくれている、にしても積極的というか相当欲求不満なのか早く会いたいらしい
俺「急ですね大丈夫ですよ!僕は9日の日曜日とか10日の祝日とかどうかな?って思ってたんですが、そんなに早く会えるなら逆に嬉しいですよ」※9日10日も大丈夫だと密かにアピール
N「急でごめんなさい、早く会ってみたくて、10日は旦那が仕事だし会えますけど、気に入ってもらえたら10日も会ってもらえますか?」※狙い通りきた
俺「いやいや、それはこちらのセリフですよ!月曜日に会った時に無理な時は遠慮なく断って下さい、既婚者同士の出会いは欲望の出会いですから無理する関係じゃないですからね!もし気に入ってもらえたら是非10日もお願いします」※この2回で背徳行為に溺れると思うが
N「そちらから来ていただいたら遠いと思うので、私もそちら方面まで行くので中間の辺りで待ち合わせでどうですか?」
俺「いやいや、わざわざ悪いので僕が行きますから大丈夫ですよ」※会い方や会った日の想定をしてあるので、結局地元の俺に会うのだから、わざわざ嘘の遠方方面を指定するのは時間が無駄になる
N「やっぱり優しいですね、じゃファミリーマート〇〇店で待ち合わせお願い出来ますか?」※本当に真面目で遊んだ事が無いのか...多少天然なところはあるが地元のラブホの横のコンビニを待ち合わせにしようとするN、バレるリスクより欲望が勝っている
俺「検索してみましたけど横はラブホじゃないですか?今後も色々な人と遊びたいと思ってるのでしたら、まだ会った事もない男とそんなところで待ち合わせしたらダメですよ!相手がヤル気満々で来てしまいますし、車をそこに停めとくのも変ですし」※紳士を振る舞いながら、他の男も求めているのかチェックする
N「ごめんなさい、こんなこと初めてなので、どんなところで待ち合わせした方が良いんですか?それと、私は色々な人に会いたいわけではなくて、私を女として見てくれる人が一人だけ見つかればそれで良いです、見つかればアプリもやめますから」
俺「謝らなくて大丈夫ですよ、初めてなのに決めさせてすみませんでした、仲良くなれたら嬉しいですね!ロードサイド店舗って分かります?複数の店舗が大きな駐車場を共有してるような場所です、誰が車を停めていても不自然じゃないので待ち合わせ向きです、まぁ人が多いんで心配でしょうけど、逆に人気の無い場所でコソコソ会ってる方が怪しいですから」※出会った瞬間を楽しみたいので想定している場所に誘導する
N「〇〇珈琲のあるところが駐車場が大きくてそんな感じですけど、見られたりしないかなぁ」※そうそう!その駐車場
俺「検索してみました、ここ良いですね!うしろめたい気持ちで変に隠れたり不自然な事をしなければ大丈夫ですよ!例えば沢山の友達で遊んでたら友達の男性と買出しに行くとか送迎する事とかありません?それは大丈夫でこれはダメだと思うから不自然になるんで、コソコソやイチャイチャしない限り周りの人には二人の関係性なんか分からないんで、堂々としてる方が自然です」※結果Nは憧れの人に会う事になるんだけど
N「確かにそうですね、じゃ私は5時に仕事が終わるので6時には大丈夫ですけど、どうですか?」
俺「はい!ギリギリになるかもしれないですが大丈夫です、でも仕事終わって家族と夕飯とかは大丈夫なんですか?」※あくまで相手を気遣う、本当は余裕で行けるがギリギリになる事にしておく
N「いつもジムとか行く時は母にお願いするので大丈夫ですよ」※知ってるけど
俺「それなら大丈夫ですね、では月曜日の6時にお会いしましょう」
N「はい!よろしくお願いします、今からお風呂に入るので、また連絡しますね」
ここでひとまず一区切りし、色々と用事をし風呂に入りながら今後の展開を色々と構想した、風呂を出るとNからメッセージが届いていた
N「お風呂に入る時にショーツが凄い事になってました」
N「今からオナニーします、洗濯物から今日穿いていたパンストを持ってきちゃいました」
アプリで開かずに通知メールで内容を確認し、ここでタイミング悪く横槍を入れて現実に戻すよりも様子を見る、恐らく下ネタを話し出した時からずっと今日のオナニーの事を考えていたのだと思う
高校時代からNは真面目な子で、人見知りで男子に自ら話しかけるような感じではなく、主にウチの嫁や友達の女子にくっついて行動しているような感じの子で、今もその性格は変わっていない
このタイプは内に秘めて人知れず自分の中で解決しているので厄介な部分もある
Nの場合、話が本当ならレスのせいで性欲を溜めているので自分の妄想が大きく膨らみすぎていて現実とのギャップを感じた時の扱いが難しい
そうこうしていると新たにメッセージが届く
N「寝ちゃいましたか?やっぱりパンストはクサイです、あの人に嗅がれると思うと恥ずかしい」※相当匂いフェチの件にこだわってる
実際にニオイを嗅いで現実に戻ったのか、羞恥心で興奮しているのか文章では感じ取れないのでアプリを開いて既読にする
そうすると間もなく
N「既婚のくせに友達の旦那さんを想って自分のパンストの臭いを嗅いでオナニーをする私は変態ですか?」※なるほど羞恥心で興奮するタイプね、変態って言われたいんだろうな
俺「オナニー気持ちいいですか?そりゃ変態ですよね、それを会った事もない男に報告して余計に興奮してるんですよね?とんでもない女だよね」※煽る
ここからNは既読になるが返信に時間がかかる、オナニーをしながらやり取りしてるようだ
N「はい、私は既婚のくせに会った事もない男性にオナニー報告する変態です」※完全に火が着いている、こういう文章を自分で作って男に送っている事に興奮してるんだろう
俺「それだけかな?その手元にあるのは?それで何してるの?」※既読にはなるが少し間が空く
N「今日1日穿いていたパンストです、ショーツもあります、自分の臭いニオイを大好きな人に嗅いでもらうと思うと興奮しています」※あれ?パンツが増えた、それにこの子...
俺「どんなニオイを大好きな人に嗅がれて興奮してるの?」※こんな変態が本当に旦那しか経験が無いなら、アニメやアイドルの強烈なオタクみたいに相当妄想力の高い痛い子である、既読にはなるが返事がどんどん遅くなる
N「酸っぱさと納豆みたいな臭いです、ショーツは酸っぱいのとオシッコの臭いがします、こんな臭いを嗅いでもらうと思うだけで何回もイッてます」※オナニーで連続イキするとか淫乱な女
俺「そんなに大好きな旦那さんで感じるんだね」※ワザと煽る
N「旦那なんかじゃないです、旦那より大好きな人です、ずっとずっと」※これはすぐに返事してきた、言わせたかっただけだけど
俺「その大好きな人はパンツを顔に被ってオナニーする君が見たいらしいよ、頭じゃなくて鼻に股のところが当たるように顔に被るんだよ」※既読から返事が遅い
N「被りました、オシッコ臭い、変態、イッちゃう」※返事が雑になる
俺「エロい女だね、変態な姿を見られたい?」※自ら言わせることが大事
N「見られたい」
俺「誰に?」
N「大好きな人」
俺「じゃ誰にどんな事されたいのか言ってみて」※既読から長めの間が空く
N「S君に私の変態な姿を見て臭いを嗅がれて興奮されて、めちゃくちゃに犯してもらいたい」※おい!名前出すなって...本人だから良いようなものの...、まぁ月曜日に犯してもらえるよ
俺「めちゃくちゃにされてもいいの?S君の欲望のままに?」
N「S君になら何されてもいい、してほしい」※仕上がってる
俺「S君はワキフェチだから今の涼しい季節に服の中で蒸れた濃いめのニオイを嗅いでもらったら?もうノースリーブ着る事もない季節だしS君の為にワキ毛生やしてあげよっか」※既読から反応が無いので連投する、多分もうすぐ絶頂するのだろう
俺「S君はマングリ返しして放尿させてオシッコまみれになった身体を舐め回すのが好きみたいよ?アナルの匂いを嗅いで舌で掘るのもね」※俺はただの変態です、やはり既読から反応が無い
しばらくして
N「すみません、もうイキすぎて大変な事になってます、ちょっと片付けます」※やっぱ返事が遅いと思ったら昇天してたね
N「なんか恥ずかしいですね、月曜日に会う人とこんな事して」
俺「気持ち良かったですか?僕も一緒にしてて大量に出しましたよ」※本当はしてないけど一緒にやってた事にしてNの恥ずかしさを鎮める
N「二人とも変態ですねぇ、最後のは卑怯ですよー、あんな恥ずかしい事されたらおかしくなっちゃいます、もう何回イッたか分かりません、最後は動けなくて、家族が来なくて良かったですよ」※オナニーで自分をそこまで追い込む変態女(後で分かるが実はNはオナニーを見られていた)
俺「せっかくこんな出会いなので、一緒にド変態にならなきゃ損ですよ!ところでオナニーはどこでするんですか?」※あくまで一緒だと強調する
N「リビングでしてます、この時間になると旦那や子供達は二階に居ますし、母は一階の奥の部屋なので、ここが誰か来ても分かりやすくて、お風呂も近いので脱いでいても誤魔化せるんです」※リビングねぇ、今度行った時はそんな目で見てしまうなぁ
俺「お風呂が近いから洗濯物も持って来てたんですね、途中からパンツが増えましたね、本当に被ったんですか?」
N「意地悪な事聞かないで下さいよー、本当に被っちゃいましたよ、退きますか?すごくオシッコ臭くてS君にこんな臭いのを嗅がれると思うと興奮していっぱいイッちゃいました」※絵に描いたような変態
俺「退かないですよ!むしろ40代の大人の女性がそんな変態行為をしている事に興奮しました」
N「あー、年齢は言わないで下さいよー、若さ保とうと頑張ってるんですよ!」※確かにNの見た目は30代前半でも違和感はない、まぁスレンダーで貧乳なのは分かっているが、身体の隠れた部分の見た目年齢は知らない
俺「すみません、悪い意味じゃなくてエロさを感じたって事です、その超臭いのをS君に嗅いでもらいたいんですよね?」
N「あんなに臭いのに私の臭いでS君が興奮してくれると思うと私も興奮してしまって、いっぱい嗅いでもらいたいです」※やっぱり思った通り、既にNの中ではS君は匂いフェチの変態という認識になっている
俺「S君は悪い人ですねぇ、人妻にそこまで言わせて」※本当に悪い男だ
N「素敵な人なんですよ」※いやいや、妄想で盛られてるよ
俺「素敵な変態でしょ?僕と会ってもS君と比べられそうですねぇ」※S君なんだけど
N「比べたりしませんよ、優しいし楽しいし、早く会いたいと思ってます」※サプライズが待ってると思うよ
N「疲れちゃったので眠くなってきました」
俺「S君に激しく犯されちゃいましたもんね!ゆっくり寝てくださいね!おやすみなさい」
N「最高でした、おやすみなさい」
会う日も決まったし、アプリ内でほぼ仕上がった、Nは好きな男に自分のニオイを嗅がれたり変態行為をされる事に対して抵抗どころか寧ろそのプレイを望んでいる
Nは本当に旦那しか経験が無いのなら旦那が相当変態という事になる、レスになってるのでそれは無いと思うが...まぁこのようなアプリの文章のやり取りではいくらでも嘘がつける(嘘だったところでどうでも良いが...)
もし本当ならばAV等の情報を元に妄想を膨らませて妄想で犯されて潮吹きやアナルまで覚え、動けなくなるまで連続イキして、自分自身で身体を開発しているド変態である
けれどこのタイプが逆に難しいのが現実の世界で妄想以上の快楽を与えないと妄想に負ける可能性があるが、今回はその点はほぼ大丈夫だと思う
何故なら待ち合わせにはS君が来るのだから...
つづく...
焦らしてるつもりは無いんですが、まだ会うところまで到達出来ませんでした
申し訳ありません
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