そしてしばらく他愛もない話しの流れで彼女がいない事を話すと
「〇〇君は固いからなーまさか童貞ってことはないよね?(笑)」と冗談混じりに尋ねてきました
流石に女性経験はあったので
「ちゃんと経験はありますよ」こう返すと
「お仕事の人と?(笑)」
「いや、ちゃんと彼女いましたからね、今いないだけです」
「へーホントかなー?まだ童貞を疑ってるよ(笑)」
「なんですか?今日は偉く絡みますね」
「エリちゃんとは仲良く話すんだなーと思ってちょっと嫉妬(笑)」
エリちゃんというのは同じ主婦のバイトさんで小動物的なかわいさのある私より2つ上の方で
確かに仲良くしていてよく肩揉みなんかをお願いされたりしています
正直、女性の体に触れられて嬉しい思いが強かったので喜んでやっていましたね
「エリちゃんのことよくマッサージしてるじゃない?その時ムラムラしたりしないの?」
「しないですよ」とごまかすと
「ふーんそれにしちゃ嬉しそうにやってるよねー」
「楽になったって言われると嬉しいですからね」
「じゃああたしもお願いしたらしてくれるの?」
「え?いいですよ?しましょうか?」
「じゃあお願い」
「今からですか?」
「なうです、ハイやって」
そういうと初恵さんは羽織っていた薄手のパーカーを脱ぎTシャツ姿になりました
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