その日は土曜日の夜で、みどりちゃんの小学4年生の息子さんは
祖父の家に泊まりで遊びにいっているとのこと、旦那さんは
出張でお泊りだとのこと、でも、みどりちゃんは「女と一緒よ」って
あきらめたような顔をしていました。
僕は車の中で軽いキスをして、みどりちゃんは何度も僕の方を寂しそうな
顔をして振りかえりながら家の中に入っていきました。
ラインがあり、「とても、うれしかった」っていう内容でした。
次の日の夜に仕事がおわりコンビニへいくと、みどりちゃんが
愛嬌のある顔をしていましたが、「待っていたんだから」っていうような
顔をしていたのです。
みどりちゃんの制服をみると、ラブホの事を思い出して
おもわず四つん這いにしそうな気になったのです。
あそこが立ちかけていたしね。店長さんがいたので、
普通に買い物をして、普通にレジしてもらい、家に帰りました。
ラインがあり、「弁護士事務所に明日。離婚にむけて前向きに考えているとのこと
旦那も、離婚したがっているみたいのこと、慰謝料や養育費について
相談に乗ってもらうとのことでした、旦那も弁護士をつけるみたいで
なんだか複雑なことになっているみたいでした。
本屋に行き、離婚問題についての法律の本を買い、家に帰り読んだのです。
みどりちゃんにラインをして「力になることがあれば
なんでも言ってください」って送ると
「こんど、また、会ってください」って、僕は「
僕も今、そのようにラインを送ろうと思っていました」って返信しました
事実です。みどりちゃんと伊勢志摩へいくことにしたのです。
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