コメントありがとうございます。
最終話書かせていただきます。
人妻さんとのお付き合いも半年ほど過ぎた頃には、調教も大分進み、私が要求したことは何でもしてくれるようになりました。
例えば、待ち合わせ場所は、だいたい〇オンのような大型のショッピングモールの駐車場で待ち合わせをすることが多かったのですが、ホテルに行く前にまず車の中でフェラ をさせて、存分に堪能してから人妻さんの口の中に出し、飲ませてからホテルに行くようになっていました。フェラをしている姿がエロすぎて何回されてもすぐイかされていました。
駐車場内は車はたくさん停まっていますが、それほど人の出入りも激しくなかったので、人目を盗んでフェラ をさせるくらいはそれほど難しくはなかったです。
最初の何回かは恥ずかしがっていましたが、慣れてくると私がお願いするよりも早く、「好きでしょ?」と言いながら私のズボンの上から局部を触り、ズボンをおろして舐めてくれるまでになりました。
ホテルに向かう途中、その頃には待ち合わせの時には、パンティは履かずに短めのスカートでくるように命令していたので、助手席のシートはいつも人妻さんの愛液でいやらしく濡れていました。
信号待ちの時や、駐車場で人妻さんのアソコを好きなように弄んでいたのでホテルに着く頃には何回かの絶頂に達していました。
ホテルに着き、部屋に入ってからは、お互いもう我慢が出来ないのでシャワーも浴びずに事に及んでいました。
ひとしきり耳、鎖骨、首、胸、腹、脚など全身を舐めまわし、クンニまで進むと、人妻さんが待ち合わせ前にお風呂に入ってきていたことが分かったので、「そんなに俺とセックスしたかったの?」と聞くと、「違う!そういうのはじゃない!」と顔を赤らめて恥ずかしがっていました。
そういうことを言われると、余計にS心をくすぐられ、「こんなにマ〇〇を濡らしてて、何を言ってるの?笑」と言うと恥ずかしくて、何も言い返せないようでした。6歳も年上ながら、そういうところがとても可愛いらしく感じました。
フェラで一度口内射精をしてると、2回目は長めに楽しめるので後ろから激しく突きました。数えるのが難しくなるくらい何度も何度も激しく突きました。わざと腰を高く上げさせたり、両腕を掴み抵抗出来ないように半分レイプみたいな犯し方もしました。「アソコもお尻の穴も、いやらしいところぜんぶ見えてるよ」というと、泣きそうな声で「そんなこと言わないで」と言っていました。これだからMな女性はたまりません。
少し乱暴なくらいが、もっと興奮するようでした。
しかしバックでの行為が終わると人妻さんがすすり泣いていました。激しくしすぎたのかな?と思い、尋ねると「本当にあなたのことを好きになってしまいそう。」と泣いていました。
それを聞いた私は、すごくたくさんのことを考えてしまいました。その当時、彼女はいなかったし(もちろん既婚の女性と会って逢瀬を重ねていることには多少の罪悪感はありました。)しかし人妻さんも旦那さんとは上手くいっていなかったので、罪悪感で泣かせてしまうとは考えてもいませんでした。
そしてお互い、これ以上に存在が大きくなってしまわないようにお別れをすることを心に決めました。
後ろから激しく突かれるのが好きな人妻さんですが、最後は正常位でしてほしいと言われました。
最後だと思うと、いつもより、より愛しく思い、頭の先からつま先までもじっくりと愛撫をし、見つめ合い身体を重ね合わせました。
「大丈夫な日だから、最後はあなたを感じていたいの」人妻さんは言いました、その目には涙が浮かんでいました。私もそれに応じ、ゆっくりと優しく挿入していきました。アソコはもうヌルヌルで、私のものを奥まで受け入れてくれました。
見つめ合いキスをし両手を重ね、腰を一心不乱に振り続けました、締め付けられる感じが強く、イくのを我慢をするのが精一杯でした。
人妻さんもすごく感じてくれて、
呼吸も荒くなり、言葉にならない淫らな言葉を発して、何度も身体をビクンビクンと震わせ、絶頂に達していました。
今日3回目の射精ながら、私にも限界がきました。
「もうイきそうだよ」と伝えると、「なかでいっぱい出して!」と言われ、その言葉はそれまでの人生の中で一番興奮した言葉だったかもしれません。
私は一番奥のところで最後の一滴まで放出し、人妻さんのアソコを堪能しました。
行為が終わった後、2人ともなかなか動けなく挿入したまま抱き合っていました。
人妻さんは泣いていました、私の目からも涙が流れていました。もうお互いに好きになっていたのかもしれません。しばらくベッドの上で抱き合い、濃厚なキスを重ねていました。
そんな時間にも終わりが訪れ、シャワーを浴びホテルを出ることにしました。
ホテルを出ると辺りは暗く、「旦那が帰ってくるから早く帰らないと」と言いました。
帰りの車の中では手を握り合い、いつもの待ち合わせ場所まで向かいました。
目的地に着き、最後のお別れとなりました。
人妻さんは「いままでありがとう、あなたのこと大好きだったよ。」と言ってくれました。
私はとても愛おしく思い、人通りのある所ということも忘れ人妻さんのことを強く抱きしめてキスをしていました。
それから人妻さんはゆっくりと私から離れ、家にに向かっていったのでした。見えなくなるまで、私とは逆方向に行く彼女を見つめていました。
姿が見えなくなると、よくある表現ではありますが胸にポッカリと穴が空いたように感じました。
それだけ彼女のことを愛していたのかもしれません。
それから5年以上経ちましたが、彼女と連絡を取ることは2度とありませんでした。今は時折思い出すこともあってこのように、今回体験談として投稿させていただきました。思い返せば良い思い出です。
大変長くなってしまいましたが、この体験談についてはこれで終わりです。
ここまで読んでくださった方、コメントをしてくださった方、本当にありがとうございました。
また何か違う体験談を書くこともあるかもしれませんが、その時はまた読んでいただければ幸いです。
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