レスありがとうございます!
もう読んでる人いないかもだけど、続きを載せます。
ミカさんの、僕への媚びるような態度はエスカレートしました。
フェラの最中にアソコに頬擦りしたり、旦那と口座別だからと僕に高価なプレゼントを提案したり、まるで僕をご主人様か何かのように敬語で接したり…
普通の男なら喜ぶかもしれませんが、僕も基本は年上さんにリードされたいM傾向が強いので、戸惑いの方が大きくて…
結局僕は恥を忍んで、サトコさんに相談しました。
相変わらず僕はサトコさんの物件に住み、半同棲状態でした。エッチの頻度は減ってましたが…。
その日も、エアコンの効きにくい部屋で汗だくで座位で抱き合った後、思い切ってサトコさんに相談しました。
もっと若い女とちゃんとした恋愛しなさいと言ってきたのはサトコさんですし、詳細は伏せながらもミカさんのことは知らせてました。サトコさんより多少は歳下とはいえ、本来恋人にするような歳の人ではないことも含めて…。
話を聞いた、サトコさんは、以下のようなことを示してくれました。
・その人は、感情だけだなく本能であなたに恋してる。
・どんなに歳を重ねても、本能は誰にも制御できない。
・極限まで満たされることがないと、その人は満足出来ず、ひょっとたら苦しみすら感じてるかもしれない。
・その人を満たされるのはあなたしかいない。女として悔しい部分もあるけど、あなたが彼女をきちんと満たしてあげるべき。
サトコさんの言葉はズンと僕にのしかかりました。
けれど、ミカさんのために僕が何をしたあげるべきか本気で考えることになりました。
もう少し続きます。
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