仰向けに寝かせ彼女の両足の間に入り狙いを定めユックリと挿入していった。
以前の会話ではゴム着を彼女は希望していたが自然な流れで生挿入したが何も言わず受け入れてくれた。
十分すぎるほどに濡れていたので挿入はスムーズだった。奥まで深く挿入したところで抱き合い唇を重ねる。
彼女も貪るように舌を絡めてきて夫婦か恋人のように求めあった。
正常位で重なり合いながらゆっくりとピストンを開始する。その動きに悦びの声を漏らしながら反応する彼女。
徐々にピストンの速度を上げ、ひとしきり腰を振っていたら弓反りになって彼女は逝ってしまった。
呼吸が荒くなっている彼女を四つん這いにし後ろから進入した。彼女の中は逝った余韻でヒクヒクしていて、その動きと同時にアナルも締まったり緩んだりしている様子が見えた。
悪戯心で指にローションを付けて人差し指をアナルに挿れてみた。優しく優しくを心掛けて第1関節、第2関節まで挿れると膣も反応して締め付けてくる。
アナルの経験はないようで歓喜の声も膣を責めているときとは違っていた。
そこで次に傍にあったローターを取り出しアナルにユックリと挿入を試みた。
はじめは抵抗感があったが半分くらい挿れたところでツルンっと入ってしまった。
スイッチを入れ振動が膣に挿れた我が分身にも伝わってきた。
2穴の快感から逃げようとするように腰を左右に振り喘ぎ声が大きくなる。
こちらもアナルから伝わる振動とそれに呼応するように締め付ける膣の快感が生挿入でダイレクトに襲ってくる。
このまま中で放出したい欲と他人妻に無許可で中出ししてはならない自制心の間で葛藤しながら腰の動きを力強く且つ早くなってしまう。
もう我慢できないというギリギリのところで分身を抜き、彼女のお尻~背中に放出した。
彼女も私も息絶え絶えで崩れ落ち、後ろから抱きしめる形で重なり合っていた。
行為後にどうだったか彼女に聞いてみると、途中から意識が飛んだような感覚で何をされているのかも分からなかった。ただただ快感に襲われていた感じだったと言っていた。
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