2回目の逢瀬は突然やってきました
今日の今日でお誘いがありました。先日の失礼を取り戻すために、ドライブを提案して待ち合わせしました。
彼女と合流し、美味いお蕎麦屋さんを目指して田舎方面に車をすすめました。車中ではまた、なかなか掴みどころがないというか地雷を踏みそうというか、僕のトーク力もなく、無言の空間が多かったのですか、通り過ぎる建物や地域のネタでなんとか会話を繋ぎました。そんな少ない会話でも嫌がることはなく、僕が話しかけると可愛く微笑んだり、お話を返してくれていました。
車を走らせて10分くらいで前回と同じような甘酸っぱい香りを車内に感じ始めるのですか、ほんの一瞬で、フワって感じで、僕のデジャヴ?そもそも前回も僕の勝手な思い違い?洗剤の香りだったのかな?隣か、そんなことに思いを巡らせながらドキドキと目的地に向かいました。
お蕎麦屋さんで立ちながら順番待ちしている時、空いた席に座りましょうか、と促し待ち席に座り、車内より密着して座ることができ、食べログを一緒に見ながら、これ美味しそう、ここ行きたいです、など車中の会話では聞き出せなかった彼女の心の声?みたいなものを聞けてすごく嬉しかったです
お蕎麦を食べ帰り足になるのですが、少し遠回りの峠道を提案しました。夏も遠回りだし、冬は雪深く敬遠しがちな道なのですが、まぁ紅葉には早いですが彼女も賛成してくれました。
この道を知ってる僕は頂上付近の駐車場が勝負どころだなと、駐車場に車を入れました。しばらく絶景を楽しみ、勇気を出して彼女の肩を左手で抱き寄せ、頭をくっつけました。嫌がらない彼女に軽くキスをしてから、右手を足に置きました。会話は思いつかないので無言のまま彼女の目を見て内腿に手を入れそのまま少しづつ足の付け根付近まで上げていったのですが、他の車が入ってきて離れました。車きちゃいましたねー^^;なんて、当たり前のことをしか言えなかったですが、頭の中は彼女を堕とすことでいっぱいです。
また車を走らせると甘酸っぱい香りに気付きました。さっき彼女を抱き寄せた時に感じた香り(嗅いだことのある柔軟剤)とは違います。
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