声にならない声。
防音室でよかったと思える音量だ。
「もうだめ、いれて。お願い」
「いいの? 本番はしないって書いてたけど」
「いいの、ほしい。いれて」
ここまで美人に言われると、逆にS心に火がついてしまった。
「じゃあ、お尻を突き出して、こっちによく見えるように手でお尻を左右に開いてごらん」
「えっ、、、こう?」
「よく見えるよ。おまんこ綺麗だね。で、どこにほしいんだっけ?」
「私に…」
「え、どこ?」
「私のあそこ」
「◯◯のトロトロになったおまんこに、ぼくのガチガチのちんぽを生で入れてほしいの?」
「はい…お願いします」
「ほら、先っぽあたってるだろ? あとは自分で動いてごらん」
「ああ、、、こう? 入ってる、、おっきい、、、すごい奥までくる」
彼女の中は熱く、締まりもすごい
こちらも映画館から興奮しっぱなし、しかも美人にバックから生挿入という環境で、すぐにでも射精しそうだ。
だがここで中イキを体験させて、次回につなげる必要がある。ひたすら耐えるのが初回のセックスだ。
自分の快感は、次回以降、自分のものに堕としてからだ。
ひたすら耐えながら、優しくクリを触り、なるべく彼女にピストンを委ねた。
「ああ、イクっっっ」
ものの数分で、彼女は中イキした。
だがこちらは抜かない
「まだ固いの? すごい……。ああ、もうダメ、なんかもう一回イキそう」
不思議なことに、一回中イキすると、連続で数回イク人は多い。彼女もそうだった。
狭い個室の中、汗だくになりながら、美人は何度も何度も果てた。その間、ぼくはずっと歯を食いしばった。
だが、いつかは限界がくる
「出していい?」と情けなく聞くと
「うん、出して。もう私立ってられないから……」
「中でいいの?」と聞くと
首を縦に振った
ドクドクドクドクと、いつまでも脈打った。
感覚ではいつもの3倍ほど精液が出た気がする。
「あん、すごい量だよ…すぐ妊娠しちゃいそう…」
抜いたちんぽを愛おしそうに触る彼女
するといきなり、竿に舌を絡め出した
まるで感謝の印かのように、丁寧な掃除フェラだった。
その後2回戦があり、また翌日もホテルでセックスし、さらには彼女の外車でカーセして、、、、などと楽しいお付き合いが数年続いたのだが、コロナで終わった。
彼女の歳の離れた旦那さんは持病ありで、コロナが致命的なのだ。
緊急事態宣言終了を記念し、この2年で失ったもの回顧したカキコでした。乱文乱筆失礼しました。
※元投稿はこちら >>