ぼくは耳元で囁いた
「気持ちいい?」
彼女はコクっと首を縦に振った。
ぼくはもう片方の手で優しく顎に触れて、こちらを向かせた。
事前に約束していなかったが、キスをしたくなった。
彼女もそうだった。
映画館の暗闇の中、二人は激しく舌を絡めた。
まだ言葉らしき言葉は交わしていない。
初めて正面からまともに彼女の顔を見た
映画館の薄明かりだが、明らかにすごい美人。
橋本マナミを日焼けさせたような、妖艶な色気と美しさが同居しており、さらに育ちの良さを感じさせる。
あとから聞いたら、社長の娘で、歳の離れた旦那さんは社長で、さらに自分も社長だった。
人生の余裕は顔に出る。
だがいまの彼女は、快感で苦しくなりながら、声を出さないように懸命にこらえている。
優しくクリを下着の上から爪先でカリカリと刺激しているだけなのに、下着はどんどんと濡れてきていた。
「腰あげてくれる?」
彼女が腰を少しあげたところで、一気に下着を足首まで下ろした。
彼女の足首から下着を抜き取る。
そのまま、股を左右に思い切り開かせた。
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