駄文にコメントありがとうございます。
私たちがこうなったいきさつはもう9ページも前でした。
今日は私はテレワークなので、書いてたものを貼り付けます。
翌週はデートのあとでぼくの家に泊まりに来てもらった。
もちろん彼女の家みたいに23区内の広い部屋じゃない。
でも1年前に離婚してひとり暮らしを始めたばかりなので、物が
少なく、きれいなのは自信があった。
彼女も「男の人の部屋に来るのって学生の時以来だけど…きれいで
驚いたわ。」と目を輝かせていた。
それに「本とかDVD、あたしの持ってるのと10くらい同じ」
と嬉しそうだった。ぼくも先週彼女の家にいったときに気づいた。
ひとり暮らし前提だったし、客用布団なんてあるはずもないので
布団はひとつだけだった。
2人でシャワーを浴びた後、1枚の布団の上に肩を寄せ合ったまま
横たわった図がおもしろくて、2人で笑った。
そのあとでまた深夜まで愛し合い、朝も愛し合った。
よく週末は彼女の家に泊まり、獣みたいに愛し合った。
そしてその翌週も祝日から3泊した。
緊急事態宣言で娯楽関係の予定をつくれなかったのが幸いして
彼女との家デートだけできたのはよかったかもしれない。
その9月最後の土曜日の朝、いつも通りいちゃつきながら布団の上に
いたときだった。
彼女がぼくの顔の横に顔を寄せてふいに、「ねえ、アキラにしか
聞けない、恥ずかしいこと、聞いていい?」と囁いた。
「恥ずかしいから顔は見ないで。あたしのあそこって…変?」
え?急に何!?と聞き直すと、
「前に話した結婚してたとき、あの人に言われたじゃない…」
結婚生活の終盤に元夫の男性に、スケベなま〇こ、とか毛が、
とかいわれたあれのことだった。
変じゃないよ!寧ろすごくいいよ、ぼくは大好きだよと収めようと
思ったけど、「今しか聞かないから…不安なの、アキラがイヤイヤ
あたしのこと…ねえ、教えて」と引く気配がないので、
わかった、じゃあ触るよ、いい?と言うと、彼女はいいよ、と
耳元で囁いた。
ぼくは彼女の割れ目の上から指で撫でて触診中継を始めた。
ここに陰毛がないのっていやらしくなくて清純っぽくて、それに
肌の白さがいいし…その下の割れ目がさ…ぼくとするとき、
たぶん性的に興奮してくると少し開いてきて、内側がせり上がる
のかな。花びらの外側が割れ目から顔を出すんだよ。
その花びらを広げると、内側の花びらが濡れて光って見えて、
糸引くくらいに濡れてて、きれいだよ。
この中はね、と実際に指を挿れて、中が柔らかくて熱くて、
蛸の脚とかが絡んでくるの、わかる?ぴちゃって吸い付いてくるの
きゅっきゅって締め付けてくるんだよ。
奥に進むとそれを追いかけてくるみたいに絡んで吸い付いてきて。
と指を中で動かしてたら、彼女はぼくの耳元で熱いため息をつき
ながら、喘いでいた。
ぼくもだんだん興奮してきて今更思いついた。
そうだ!指も思い切り使えば、チンポの耐久性を心配しなくて
いいんじゃないか!と。 それで指で逝かせちゃおうとした。
指って少し短いから届かないけど、かすみさんの奥にもうひとつ
お口みたいのが、吸盤かな、あってね、チンポの先っちょに
ちゅっと吸い付いてくるんだよ、と2本の指をバタ足みたいに
動かして、大きくかき回した。 中で指を曲げて回した。
彼女はぼくにしがみついて体を震わせながら、ぼくの耳を噛み
「だめ!いっちゃう!」と切なく叫んだ。
「ごめんなさい…あたしだけ…逝っちゃう…逝くっ!」
彼女は女壺から粘るような蜜をぐちゃぐちゃ垂らしながら逝った。
息が整ってきたら、彼女は恥ずかしそうに笑って、
「じゃあ、あたしのここ…変じゃない?アキラも気持ちいい?」
と聞いてきた。 それが可愛くて、返事代わりにもう1発ぶち
込んで、世界一気持ちいいま〇こだよ!と何度も言って、射精した。
そして10月最初の週末。 ぼくたちの関係は大きく変わった。
今まで通りに、土曜日の日中は外デート、夜は家で飲食して
そのあとセックスをした。
会社内で週1回くらい顔を見ることはあった(いままでよりも
ずっと増えたのが不思議)けど、口きくこともなかったので
ぼくたちの関係がばれることは全くなかった。
東京は広いので、一緒のところを見られることもなかった。
日曜の朝、これもいつも通り朝のセックスを済ませ、シャワーを
浴びて朝食をとっていたときだった。
彼女がまるで今急に思いついたかのように
「そうだ!ねえアキラ、ここに住んじゃわない?行き来するの
面倒だし、さ。アキラの部屋のものここに全部入るし。」
「ううん、違うよ!結婚なんてしなくていいのよ。ほら、ルーム
シェアリング!? 同棲とか。 家賃もったいないし。」
ぼくが嬉しすぎて驚いて、何も言えないでいると、嫌だと思われ
たのか、「アキラが帰るとき、別れるとき…寂しいの。もう会え
ないかと必ず思って落ち込むの。朝も夜も一緒にいて、生活も
合いそうだし、楽しいし…エッチだけじゃないのよ。」
ぼくが考えた末、嫌だな、と言うと、「そうだよね…」と。
ぼくは、結婚しないで一緒に住むなんて嫌だな!と言った。
彼女は呆気に取られてるうちに、ぼくは彼女の椅子の横に
跪いて、かすみさん、ぼくと結婚してください、と言った。
一か月前交際を申し込んだときみたいに、彼女はその場で
号泣してくれた。 ぼくが、ここに住ませてください、と
重ねて言うと椅子から降りて抱きしめてくれた。
そのまま、コーヒーが完全に冷めるまで、キスしていた。
彼女の誕生日が11月なので、入籍はその前にしようとまで
決めた。 その誕生日で四十路になっちゃうからだ。
会社はぼくの場合はカジュアルな服でもOKなので、彼女の家に
どうしても離れがたかったので、もう一泊した。
翌日は月曜日だったので夜の2発だけに止め、朝はしなかった。
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