2020年5月。ゴールデンウィーク明けから2ヶ月が過ぎた頃、相変わらずあのスペースで煙草を吸っていた。
業務にもなれ、徐々にスタッフの顔と名前が一致してきた。
そんな中、喫煙者が誰かもわかるようになり、40代の女性スタッフ2人(β.γ)とも仲良くなっていた。
β:私くん煙草吸うでしょ?どこで吸ってるの?
私:事務所の裏にある狭いところです。
γ:あー、あの狭いとこね。
β:吸うところなくて困るよねー。そこで吸おうかな。
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15:00になり小休憩の時間。
煙草を吸いにそのスペースへ向かうと先着が。βさん、γさんでした。
他愛もない話をしていると、
α:お疲れ様でーす!疲れたー。
βγ:おつかれー♪疲れるね。
私:お疲れ様です。
α:私さんも吸うんだー♪
β:私くんがここ教えてくれたんだよ!
α:いいとこみつけたじゃん♪
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α:てか、飲みたい!飲み行きましょーよ
β:飲みたいねー!
γ:こども大丈夫なの?
α:大丈夫です!パパもバーバもいるし!
γ:じゃあいきますか?
α:私さんも来ますか?
私:あー。
α:私さんの歓迎会しなきゃだし♪
β:おいでよ!
私:そうですねー。
γ:なに、彼女怖いの?笑
私:いやー。。
α:彼女いるんだー♪モテそうだもんね。
私:まー、一応いますけどー。金曜日なら。
γ:じゃあ決まりね!
α:今週は無理だから来週でいいですか?
βγ:りょーかい!
β:じゃあ店予約しておくね!時短だから早く退社してね。
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塩対応をしながらも、内心ドキドキしていた。
事務所へ戻る際、αの後ろ姿を舐めますように見ると、Tバックであろうパンティラインがクッキリ。推定F以上の巨乳&巨尻に私の妄想癖が慌ただしくなる。
βγはあまり遅くまでは飲めないらしく、時間に余裕があるのは私とα。
酔った勢いでっていう可能性が多いにある状況に興奮し、その日の夜からαを妄想の中で抱いた。
つづく。。
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