平日にExcelで書いていて、休日に張り付けてるので
続きが遅くてすいません。
エロな空気になりこのままというとき、高岡さんが唇を離し
視線を外に向けた。 ぼくもそちたを見ると、空がオレンジ色に
染まっていて、窓がそれを受けて輝いていた。
「すごい…きれい… 外のお風呂から、すてきじゃない?」
「お食事の前にお風呂入らない? 浴衣に着替えるし」
浴衣をもって洗面所を兼ねた脱衣スペースに2人で入った。
服を脱ぎ始めて、もう何度もセックスしてるのでなんともないのかな、
と思ったら、「え!? やだ…なんか、脱ぐところ見られるのって
恥ずかしい。 向こう向いてて。」
後で裸を見るのにな、と思いつつおとなしく向いた。
脱いでるのって確かに想像しただけでも、エッチだな。
「先に行ってるね」と彼女の声を背中で聞いてパンツを脱いだ。
一応タオルで前を隠していくと湯船に入って、彼女が空を見ていた。
ぼくの方を向いて、「もうひとり入れるよ。来て。」と微笑んだ。
向かい合って湯船に入ると、小さいのでお互いの脚が交差した。
見つめあって、また唇が重なった。 「幸せ…」彼女がつぶやいた。
彼女が湯船から上がって竹の柵の隙間から外を覗いてた。
少し暗闇も降りてきたけどまだオレンジ色の夕陽がきれいだった。
彼女の熟れてエロな整ったラインの裸の後ろ姿が、半分輝き、半分
シルエットになって、ぼくの目の上に浮き上がっていた。
この世で一番美しいとさえ思えてしばらく見とれていた。
ぼくも湯船から上がって彼女を後ろから抱いて、同じ方を覗いた。
ぼくの完勃ちチンポが彼女のお尻に当たっている。
彼女が後ろ手にそれを握ってきた。
「きれいな景色見てるのに… 悪い子ね。」掠れた声で言った。
ぼくは前から彼女の女性器を指で弄って、こっちも悪い子みたいだよ
と返した。 こんなに濡れちゃって悪い子だ、と。
「それ… 温泉だから… あっ! だめぇ……」
後の配分を考えて、ぼくは夕食前にはしないつもりだった。
肝心な時にできなくなるとみっともないから。
でもここはやるときだと思った。 射精しないように。
お尻の方から女壺の口にチンポを擦り付けると、彼女は腰を少し
引いて、ため息のような喘ぎをもらした。
ぼくは彼女の腕ごと体を抱きしめて、ゆっくりと突き上げた。
立ってると女の壺の締め付けが強く、お尻の筋肉に力がはいって
いるのを感じる。 ぴくっぴくっとお尻が震えた。
外からは見られないけどほぼ屋外で性交してることに、彼女は
興奮してるようで、絶え間なく細い喘ぎ声が漏れていて、お尻
が動き始めた。 彼女の中が熱い液を出していて気持ちいい。
早く彼女を逝かせないと、精液が漏れそうだった。
両手で彼女の乳首を摘み、転がしながら揉みあげた。
彼女のお尻が前後に動いて、自分の手で声を堪えながら
喘いだ。 ぼくは、右手を下げてぼくのチンポが刺さってる近く
のクリトリスをやさしく弄った。
「あっ!それ!だめ! 逝っちゃうから… だめ!」
耳元でぼくは「逝っていいよ。 逝って」と囁くと、
彼女は自分の手を噛んで、声を堪えながら逝った。
彼女の女壺がぎゅっぎゅとチンポを握った。 危うかったけど
ぼくは射精を堪えた。
彼女の脚の力が抜けて、ぼくが支えながらゆっくりと床に座り
込むと、「あたしだけ… 大丈夫?」と呟いた。
ぼくは正直に「男は逝く回数に限界があるから。あとで」と
答えた。 彼女は恥ずかしそうに微笑んだ。
夕食はレストランの個室でとった。
個室温泉で性交したあと、浴衣で2人で向かい合ってると、
本当の新婚旅行みたいで恥ずかしかった。彼女もそうだった。
「ここの大浴場って海が、見晴らしがすごくいいんだって
部屋に戻ったら、それぞれ大浴場に行こ。」
先にお風呂から出た方がビール注文しておく、ということに。
ぼくが先に上がって部屋でビールを飲んで、テレビを観ていた。
そのとき気づいたのだが、高岡さんって真木よう子に似てる。
そう気づくとさらに彼女がお風呂から帰ってくるのが待ち遠しかった。
女って風呂が長いな、と思いながら精力剤を念のため飲んでおいた。
※元投稿はこちら >>