高岡さんが戻って一緒にビールを飲んでいた。
ここに来る途中で日本酒もあった。 「これ東京で手に入らないの」
と彼女が買ったのだった。
彼女と時間ってセックスだけが楽しいのではなく、こうして2人で
お酒飲んでいろいろな話をしているときが楽しい。
ぼくは彼女に恋していた。
お酒が好きな彼女は、もう日本酒の封を切っていた。
お酒で性欲が促進されるのか、酔わないと恥ずかしいのか、
彼女が眠そうな、というより潤んだ眼になってきた。
そろそろ寝ようか?、とぼくが言うと「そう…ね」とはにかみながら
彼女も応じた。
片付けをして並んで敷かれた布団の上に座って見つめあった。
どのように始めるのがいいのだろう?と戸惑っていると、彼女も
同じ気持ちだったらしく、「どうしよう?」って笑った。
「じゃあ、今回はおねえさんがしてあげる」とお道化て言って、
ぼくにキスしてそのままぼくを押し倒してきた。
自分の浴衣を脱ぎながらキスを首や胸に下ろしてきた。
首から胸、乳首まで舐めてくれた。ぼくは自分で浴衣を脱いでいた。
彼女はぼくの胸を舐めながら、ぼくのチンポを撫でて、握った。
ぼくが彼女のショーツに手を入れると、それを制して、
「もう少しあたしにさせて」と囁いて、ぼくのチンポを舐めて、咥えた。
対等に愛し合いたいのかな?と感じて、うれしくてさらに彼女を
愛おしく思った。
ぼくもそんなに経験豊富なわけではないので、彼女のフェラチオが
どの程度上手なのか判断できないけど、とにかく愛情を感じた。
とても愛おしそうに、ぼくが気持ちよくなるようにがんばってるのが
よくわかるのだ。 玉袋やお尻の穴近くまで舐めている。
ぼくが彼女を促して69の形に、お互いの性器を口で愛し合った。
彼女の陰毛に覆われていない女性器は熱い愛液を滴らせてて、ぼくは
丁寧に吸って、舐めて、クリトリスにキスした。
彼女がチンポを手で握るだけで口でできなくなってきた。
女性器の快感に耐えられず切なそうに喘ぎ続けていた。
おちんちん欲しい?と聞くと、「ちょうだい」と言った。
ぼくは仰向けになって彼女に入れさせるようにした。
彼女がぼくのチンポを跨いで、ゆっくりと腰を落としてきた。
ぼくの胸に両手をついて首を反らせて、震えていた。
腰を前後に、擦るように遠慮がちに動かしてきた。
彼女の女壺自身の良さに加えてこうして動かれると、すぐにでも
出しそうだったけど、まだ夜は始まったばかりなので、耐えた。
気が遠くなりそうになりながら、時々下から突き上げたり、
胸を弄ったり、両手を彼女と握り合って、動きを変えて耐えた。
ぼくは上半身を起こして、彼女と対面座位で強く抱きしめあった。
唇を吸い舌を絡めあい、溶けるような濃厚なキス交わしながら、
性器を捏ねりあった。 2人とも汗だくになっていた。
彼女の喘ぎ声は掠れて太くなって、獣の唸りのようだった。
「ああっ!すごい!気持ちいい… ああ!逝くわ!一緒に…」
その瞬間、コンドーム買っていたのを急に思い出した。
ぼくは彼女と抱き合いながら女壺の奥に精液を打ち込んだ。
彼女は震えながらぼくを抱きしめ、ぼくも彼女を抱きしめ、精液を
注ぎ続けた。 彼女の女壺がぼくのチンポを吸うように締まった。
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