「溜まってないの?」
そう言いながら傍らに位置を変え、なぞる様に擦ってくる。
「大きくならないなぁ…」
「これぐらいじゃね」
「どうしたらいい?お口でしてあげようか?」
「洗ってないから汚いよ」
「大丈夫 お口で綺麗にしてあげるから。 ね。」
ここまで言われて嫌な気分は当然しない。
彼女はベルトを緩め、上から手を入れて竿を直に触れてきた。
にんまりと笑顔で私を見て指先で弄ぶ
「少し硬くなってきた」
先っぽをあらわにして弄ぶ自分の指先を確認
「だから…汚いから これはまた今度ね」
「大丈夫」
そう言い放つと先を口に入れ何度か舌先をカリに添うように回し
「ほら、綺麗になった」
ズボンを少し下げるように引っ張ったかと思うと再び咥える。
「これがしたかったの…」
咥えながら私のズボンを下げるように引っ張ってくる。
それに応えるように、軽く腰を浮かせてあげると
根元まであらわになったモノを愛おしく口に深く咥えこむ。
「旦那としてないの?」
上手いとは言えない彼女のフェラに冷静に質問。
「一方的だから…ちょっとね…」
咥えている顔を見るのが好きなので、髪をたくし上げて咥えている彼女の顔を覗き込んだ。
目をつむりながら彼女なりの奉仕なのだろう。
しかしながら、鍵も閉めていない事務所でいつ来客があるかもしれない状況。
「また今度時間作って、ゆっくりとね。
鍵だって閉めてないし、誰か来ちゃうよ」
口は離したものの、手はしっかりと握ったまま。
「本当に?いつ?明日?」
「〇日だったら、また一人だからその日に時間作るよ」
満面の笑みでようやく手から解放してくれた。
キスとフェラ どっちが先って、フェラが先って人がまた出来てしまった…
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