コテージ内のソファーに、カナを真ん中にして私とリョウが挟み込む形で座りました。
カナにアルコールを勧めるため、下戸の私も、そして飲み慣れないリョウも、格好だけ缶ビールを開けていました。場は次第に盛り上がり、カナの酔いもだいぶ回り始め、やがてリョウの異性関係の話題に。
カナ
ホントに、リョウくん彼女いないの?
イケメンだし、絶対モテるでしょ!?w
リョウ
マジでいないです!付き合ったこともないので!
私
ということは、、童貞か?
(私は2人の反応を伺いました。)
リョウ
…まあ…その…。
す、少しはですね…
カナ
…。
私
へー、そっちの経験はない訳じゃないんだ。
ちなみに、、うちの会社だと、タイプの女の子は?w
(私はリョウに目配せをしました。)
リョウ
えーっ…w
そ、その…か、カナさんです!
カナ
えーっ!なんでなんで?w
オバさんだよーw
私
いや、カナちゃん全然若いし、リョウがタイプってのも頷ける!
リョウ
です!マジで憧れです!!
リョウのエンジンもかかり始めたようで、私はここで勢いに任せたまま、とあるゲームを提案したのでした。
私
よしよし、ここで社長さんが勝者には賞金を出すから、2人でジャンケンして、負けた方は脱ぐ!!
勝者の基準も詳しいルールも曖昧でよくわからない状況のまま、酔いに任せたフリをして、私は強引にゲームを進めていきましたが、カナは苦笑しつつも、明確に拒絶する素振りはありませんでした。
ジャンケン、ポン!
最初はリョウが負け、勢いよくTシャツを脱いで上半身裸に。
ジャンケン、ポン!
とうとう、カナが負けてしまいました。私の心臓は、バクバクと鼓動していました。
カナ
えーw
いざ自分が脱ぐ局面になり、さすがにモジモジと照れ始めるカナ。リョウと私は、必死にカナを説き伏せました。
リョウ
カナさん、お願いしますよー
私
酔っ払ってる今夜だけだから、カナちゃんに憧れてるリョウのためにも!
短パン、脱いで欲しいなー!
私の顔を見つめ直し、覚悟を決めたように、カナが渋々短パンを脱ぎ出したのでした。カナの色白の生脚が露わになり、刺繍が入った赤いパンティーが見え始めました。キャミソールにパンティー姿という何とも妖艶な格好になったカナは、パンティーが目立たないよう割座してソファーに深く座り込んでいます。
私
おい、リョウ!
この綺麗で白く細い脚、どうだ!?
リョウ
さ、最高です!!
私
後ろから見てみろ! Tバック履いてるぞ!
リョウ
ま、マジですか!?
(カナの背後から、キャミソールの裾下にはみ出した生尻を確認)
うおーっ、エロいッス!お尻も綺麗です!
カナは苦笑しつつも、男2人に煽てられ、満更でもない雰囲気に。
ジャンケン、ポン!
ここからリョウが連敗し、パンツまで脱いでスッポンポン姿に。場のボルテージが一気に上がり、カナも照れながらもリョウの巨根をチラ見しています。
私
さっき風呂でも思ってたけど、やっぱりデカいな!?w
リョウ
そ、そうですか…?w
私
本気勃ちしたら、相当デカいだろうな?w
カナちゃん、ちょっとリョウを興奮させてくれない??今回のゲームはカナちゃんが勝者ということで、賞金弾むからさ!
カナ
えーw
でも、興奮させるって…
私は立ち上がりカナの手を取ると、ソファー上でカナを四つん這いにさせ、リョウの方に尻を向けさせたのでした。
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