その日は、新築現場での朝から上の空で、エッチのことしか考えて
いません。毎日Tと交わす朝の挨拶もお互い微笑みがちで目で会話
をしている感じでした。現場でも職人に指示や打合せをしています
が頭に入いるわけもなく、一分の不安も性欲にかき消されていました。
お昼、職人と現場事務所で昼食をそそくさととると、俺は職人に「若奥さん
と打合せしてくるから、何かあったら呼んで」と言って現場事務所をでて
書類を抱え現場事務所を後にしました。
「今、ご飯終わったから行くね」
『住宅側にいる』
俺は、住宅に向かいドアフォンをならしました。
Tがドアを開けると、感情を抑えるているように迎えてくれました。
あまり会話も無く、『ああ、来たのね』的な対応で離れを指差し
ます。俺は、誰も見てはいないのに打合せできたていで「お願いします」
と頭をさげ、持ってきた書類を何となくアピールしました。
Tは玄関から出ると振向きドアにカギを掛け離れの方に足を運びました。
俺も、彼女の後姿を眺めながら後に続きます。Tは中肉中背で身長は160弱
ジーパンにTシャツ・・・後ろに縛った髪、今からエッチをするような
そそる感じではなかったと思います。離れにつくとサッシを開け踏石をがり
部屋の中に、俺も上がるとカーテンを締めクレセントを掛け
階段を上がっていきます。離れと言っても小さい一軒家、トイレ
風呂もあり20畳くらいの部屋も1・2階にあり引越しの荷物が入っていても
狭さを感じることはありませんでした。階段を上がりきり部屋に入るとTはドアを
しめ窓のカーテンをしめに向かいます。
『荷物だらけで狭いね』
「いやいや、大丈夫」
『少し暑いけど・・・』
「気にしないよ」
微妙な空気の微妙な会話、あまりになれなれしくいってやりなれてると
思われたくなかったので少し不器用気味に
俺の前で足を止め『さぁ、どうする?』的な態度をするT
俺は、手を掴んで引寄せると彼女を抱きしめました。
そして、唇を奪い見つめあい、また唇をうばい舌を押し込みました。
Tも合わせるように舌を絡めてきて感触をたしかめあいながら
Tの足の間い足を押し込み強く抱きしめ火照った体温を身体に感じます。
そんな時間がしばし続き、日中の日差しがカーテン越しに照らす床に腰を
降ろしました。
『どうする?』
「しようか。いいの?」
『うん』
「Tの事好きだよ」
『うん』
子供のようにうなづく
「いいね?」
『うん、私してないから・・・自信ない』
「大丈夫」
そんな話をしながら服の上から感触を確かめなが触り
服に手をかけ脱がしていきます。40過ぎのからだなので
けしてぴちぴちとは言えないけど白くてきれいな肌が
露わにります。
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